※鹿島アントラーズ以前のマッチ・ 柴崎選手の名を覚えた(2012年11月3日の雑記)
NHK総合にて 天皇杯準決勝 ガンバ大阪×鹿島アントラーズをゆるゆる見る。 国立競技場 デイゲーム。解説実況: 山本昌邦/松野靖彦 ガンバ大阪は 大阪ダービーを延長戦を征した上での準決勝(遠藤がトップ下、今野がボランチという前より。というより素人目に見てセンターバックとしてしっくりこない今野をあげたというか。)。対する鹿島アントラーズは ヤマザキナビスコカップ優勝。大阪が4-2-3-1。ファーストに黒パン黒ソックス。鹿島は白一色。しかしリーグで大阪はJ2行き、鹿島はクラブ初の二桁順位。
放送開始でいきなりキックオフ。3分、ドゥトラの右からのパスがボックス内左のジュジーニョに通るも、シュートは目前でカットされる。5分、ジュジーニョが大迫と共に左サイドを崩すもシュートまでいけず。7分、ジュジーニョの右からのクロスは頭に合うも浮かす。10分、大阪が左サイドでゴールライン際からのマイナスのクロスに遠藤がシュートを打つもキーパー正面。良い感じ。11分、鹿島が右サイドで崩しにかかり大迫のショートパスに最後のドゥトラのシュートは浮く。12分、大阪が厚みのある攻撃で迫る。鹿島が何とかボックス内でカット。15分、大迫に対する今野のファールで鹿島がフリーキックを得る。16分、鹿島の遠藤が蹴るとキーパーキャッチ。17分、ジュジーニョの右からのクロスは弾かれるが零れた球に小笠原がミドルシュート。キーパー正面でキャッチ。18分、大阪の家長が高さで競ってイエローカード。19分、ドゥトラが左サイドからドリブル突破を図り、それがカットされさらに零れた球がミドルシュートになるが、弾かれ一転、大阪のカウンター。22分、大阪の左のコーナーキック。ショートコーナーだが折り返しのパスに遠藤がクロスと思われたが、カーブしてゴールマウス右上に入る。早い攻撃と解説。1-0で大阪の先制。24分、大阪の遠藤がスルーのような家長のヒールパスを受けてミドルシュートは惜しくもクロスバー。26分、ボックス内で今野が遠藤からのリターンでシュートを打ち、キーパーが横っ飛びで辛うじてセーブ。勢いのある大阪。29分、鹿島が攻めるターン。33分、大阪のフリーキックを鹿島のキーパーがキャッチしたと思われたが零し、そこをボレーシュートするもセーブ。36分、大迫が崩し、シュートするに見せかけて遠藤にパスしミドルシュート。キーパーキャッチ。おしい。今野のミドルシュートはキーパーキャッチ。42分、大迫が右サイドから横に行き、二人から順にカットに合うもボールを失わず、中央からのシュート。しかし浮く。45分、鹿島の右のコーナーキックに大迫がヘディングシュート。しかしクロスバー。惜しい。その後、高さで競って手が相手の顔に当たり大迫にイエローカード。1-0で大阪勝ち越しのまま前半終了。
47分、攻め込む鹿島。50分、大阪のカウンターを逆に中盤で奪った鹿島がカウンター。右サイドからのグラウンダーのクロスはカットされる。58分、大阪がカウンターで左右にゆさぶりをかけるも鹿島がカット。59分、大阪の中沢が筋肉系の故障なのかその場で倒れ、担架で外へ出される。丹羽が入る。鹿島は興梠準備とのこと。62分、右サイドで倉田から走り出す遠藤にパスしそこからのクロスに家長が飛び込むも西が戻ってカット。63分、興梠のミドルシュートは右に逸れる。66分、大阪は佐々木を投入。倉田が出る。72分、大迫がバイタル中央で左にドリブルで振ってのシュートはキーパーキャッチ。76分、再三攻める鹿島だがなかなか点に繋がらない。79分、大阪の二川→大森交替。82分、鹿島が攻めるが点に繋がらない、てのが続く。アディショナルタイム4分。1-0で大阪が決勝進出。
※リンク追記・ ガンバ大阪の決勝進出の立役者 : コラム | J SPORTS
やはり今野のボランチに注目するよね。
※ガンバ大阪次節・ 3年前の決勝と同カード(2013年1月1日の雑記)
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