本サイトの雑記から分離整理したできたブログ。
タイトル通りライト層による単なるメモなので面白みはないかと思われます。
書き手がミラニスタなので内容はACミラン中心です。
<< 2024年4月 >>
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
<< マッチの記事 >>

2位3位決戦


※ナポリ以前のマッチ・トサカ王決定戦(2012年11月18日の雑記)

※インテル以前のマッチ・ミラニスタとしてどう見るべきか?(2012年11月4日の雑記)

 CSのスカチャン0セリエA 2012/13 第16節 インテル×ナポリを見る。スタジオ・ジュゼッペ・メアッツァ 解説/実況:野々村芳和/八塚浩 ゲスト:反町康治(松本山雅監督) ナポリ3-4-1-2、インテル3-5-2。スリーバック同士の戦い。ミラニスタとしては両チームともまだまだ雲の上なので、どっちが勝っても良いのだけど、ステファン・エル・シャーラウィの得点ランキングの関係でカヴァーニに得点がないことを祈りつつ、「囚人のジレンマ」じゃないけれどトータルで見れば引き分けるのが一番だろうと思いつつゆるゆると見る。インテルはファーストに黒パン黒ソックス、ナポリは白に中央縦に二本の水色ラインに水色パンツに白色ソックス。7分、カッサーノによる左CKでファールのクアリンが流し込む。1-0でインテルの先制。見事なサインプレイと八塚さん。12分、クアリンが倒れている。喉に手が入ったようだ。17分、ナポリのカウンターで、インシーレがバイタルで右に移動しミドルシュートは惜しくも右に逸れる。ナポリの猛攻続く。カヴァーニがワンツーでライントップ等。26分、ナポリのバイタル左から中央へのインシーレのドリブル後い浮かせた右奥へのパスにカヴァーニが頭であわせるも左に逸れる。38分、エリア内左で縦パスを受けたミリートがディフェンダー2人を両サイドに居て右を狙ってシュートし、キーパー触るもそのままゴールマウスの右に入る。2-0でインテルが引き離す。ミリート8ゴール目。2-0でインテルが勝ち越して前半終了。
 52分、インレルのミドルシュートはキーパーのセーブにあう。53分、その左CKでナポリがゴール前で押し込もうとして、最後後からやってきたカヴァーニが押し込む。2-1でナポリが差を詰める。エリア内でマッジョが倒されるもファールはなし。56分、インレルが足を痛め倒れている。58分、エリア内でインテルのハンドと思われたが、取らず。59分、カッサーノ→パラシオ交替。73分、ミリート→コウチーニョ交替。83分、ハムシクメスト交替。リプレイだとハムストリングを痛めたようだ。カヴァーニが左サイドでスルーパスを受け、ドリブルで上がり、ファーへクロスを出すもカットされる。リプレイではインテルの選手のハンド疑惑。86分、ナポリのFKでエリア左に浮かせたスルーパスをワンタッチでヘディングするもキーパー正面。87分、サネッティが右サイドのドリブルでエリア内まで上がりスタジアムを沸かせる。88分、パラシオのエリア右奥のライン際からのドリブル突破で戻ってシュートを放つも惜しくも左に逸れる。そこからナポリの猛攻だが、最後はゴールキック。アディショナルタイム3分。91分、ナポリの選手が至近距離でボールを顔に直撃しその場で倒れる。しかしナポリは負けているのでチームメイトが無理矢理起こそうとする。インテルは時間を消費中。92分、パラシオがボールを手で転がし時間稼ぎ、ナポリの選手が怒る。そして試合終了。2-1でインテルの勝利! 2位がナポリからインテルに変わる。

※インテル次節・クローゼ、魂の一撃(2012年12月16日の雑記)

※ナポリ以降のマッチ・5位と6位との戦い(2013年1月7日の雑記)

C O M M E N T


名前 :
E-mail :
URL :
パスワード :(削除用 : コメント投稿後の修正は不可)


  プレビュー

<< >>










RSS

Ringworld
RingBlog v3.22