本サイトの雑記から分離整理したできたブログ。
タイトル通りライト層による単なるメモなので面白みはないかと思われます。
書き手がミラニスタなので内容はACミラン中心です。
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デ・ヨングの今シーズンのプレイ見納め(涙)


※前節・転換点を見逃すな(2012年12月1日の雑記)

※前戦・ターンオーバーで存在感を見せられるか(2012年12月5日の雑記)

AC Milan - Biglietti Milan online

 BSスカパー!セリエA 2012/13 第16節 トリノ×ミランを見る。 2012年12月9日デイゲーム。解説/実況:柱谷幸一/下田恒幸 ゲスト:大黒将志(横浜Fマリノスの選手。トリノでプレーしていたそうな) 後日、BS12 TwellVの番組『ACミラン・チャンネル』を見て追記する予定。→12月11日放送分、解説/実況:中西永輔/八塚浩。パッツォの活躍に注視しながら楽しもう。

ACミランチャンネル2011/2012:BS12 TwellVで無料放送!

 八塚さんの出だしはチャンピオンズリーグ決勝トーナメント進出、このところ国内リーグ2連勝、順位を7位に浮上という勢いのあるアナウンス。ミランはセカンドユニで白パン白ソックスの全身白。
 デイゲーム。トリノは4-2-4。こちらは全身茶色に近い赤。中西さん曰く珍しいフォーメーションとのこと。

 ミラン4-3-3 アッレグリ監督
  1アメーリア
  20アバーテ、5メクセス、76ジェペス(カピターノ)、2デ・シリオ
  8ノチェリーノ、34デ・ヨング、28エマヌエルソン
  7ロビーニョ、11パッツィーニ、92ステファン・エル・シャーラウィ

 1位ユヴェントス35点、2位ナポリ33点、3位インテル31点、4位フィオレンティーナ29点、5位ラツィオ29点、6位ローマ26点、7位ミラン21点
 ガッリアーニの向かって左に座るのは噂の中国資本だろうか。大黒さんはステファン注目で、セリエ全体としてはストライカーにしか目が行かないとのことだ。前節のカターニャ戦の1点目が話題に出ていた。やはりゲストがゲストだけにトリノ中心の話題。大黒さん曰くミランにまだ伸びしろがあるとのことで、ステファン以外の選手、パッツォ、ケヴィン・プリンス・ボアテング(今節出場停止中)、ロビーニョにその余地があるとのこと。

「伸びしろがない」(2012年12月6日の雑記)

 トリノは全身赤紫、ミランはセカンドの全身白。ジェペスがカピターノだなんてなんだかコロンビア代表チームだ。アッレグリがベンチで寒さに震えていると思ったら、急に笑い出した(八塚さんはそれに言及した)。タソッティが気の利いた冗談でも言ったんだろうか。
 ミランボールでキックオフ。低いところでボールを回す。誰がパスを回すんだろう?と思ったら、エマヌが降りていってボールを運んでいた。1分、トリノによる、デ・ヨングを前にしたミドルシュートは右に逸れる。こわー。2分、エマヌが中盤からドリブルで切り込み縦パスをしてバイタル中央でステファンが受けるも流れる。中西さん曰くエル・シャーラウィは安定してきたと。3分、左サイドでエマヌとステファンのコンビネーションは崩せず。攻め倦ね。5分、アバーテの上がってのクロスは噂のオグボンナがクリア。エマヌの右CKはニアのステファンに通らず、右CK、再びエマヌ。ニアでクリアされる。トリノはマンツーマンと柱谷さん。零れた球をバイタルまで運んだデ・シリオが意表を突くミドルは威力なくキーパーが拾う。6分、低い位置でボールをロストしたと思われたがデ・ヨングのタックルで逆にチャンスになりアバーテが右サイドを上がるもタックルでいなされる。7分、ロビーニョが後から腿に膝を当てられ右サイドのFKゲット。そのままロビーニョ&アバーテのコンビで右に流れるもカットされカウンターのピンチ。右にいなす。守備が安定してきたと八塚さん。9分、ダルビアンの右サイドの上がりをデ・シリオがいなす。10分、ショートカウンターでエマヌが中央に居てバイタルから戻しパス。ノチェがミドルシュートするも左に大きく外れる。キャプテンマークを巻いているのはジェペスと八塚さん。酒井高徳がミランへの移籍報道の話題を八塚さんがする。11分、トリノの自陣バイタルでのワンタッチの崩しにミランはうまく対処。トリノは引くと4-4-2になると中西さん。12分、パッツォのミドルシュートは目前でカットされる。トリノの中央の突破をデ・ヨングが散らす。13分、ステファンが左サイドで三人がかりに囲まれる。ステファンについて、逆サイドでボールを持つ選手がいるとき斜めに入る動きのと、逆にサイドから切り込んでシュート、センタリングに対しても若干後から走り込むのもうまいと大黒さん。敢えて苦言を呈するにはエル・シャーラウィ頼みは危険だと八塚さん。14分、イタリアではサイドバックとセンターバックの間に走り込む動きをよくやると大黒さん。ミランはパスを繋ぐ意志を感じるがなかなかゴール前までいかないね。15分、バイタルでパッツォがボレーシュートをうつも宇宙開発。パッツォは下がり加減だと八塚さん。ロビーニョが中盤まで貰いにいっている。その時に斜めに走るステファンに対する「うまい」と大黒さん。16分、ノチェとエマヌの運動量が大事と大黒さん。アバーテの縦パスにエリア右奥でノチェがクロスを出すも目前でカットされる。デ・シリオのクロスにパッツォが中央で頭に合わせるも浮く。17分、ゴール前までいかれるもジェペスがいなしつつ、アメーリアが飛び出して防ぐ。ミランとしては下位のチームとするときにぼけないでほしいと八塚さん。18分、パッツィーニが抜け出して(リプレイだとオフサイド)、エリア右奥に流れ、そこからニアにショートクロスを出し、走ってきたステファンのシュートは浮く。惜しい! 19分、デ・ヨングが、中盤での相手パスをカットするときに左の足首を着地の時に痛め交替要求。自陣バイタル中央で蓋をするように、うまく散らせていたのに、ここでの交替は残念だ。そこでピンチになるがメクセスがエリア内でカット。21分、アンブロジーニが入る。トリノの右CK、戻したところをプレッシャーを与えボールテイク。グラウンダーのミドルフィードをパッツォがヒールで流したが受け手が誰も居ない。イメージは判ると八塚さん。23分、攻め倦ねるミラン。「ミラン、ミラン、ミラン」の応援。25分、守るミラン。アンブロの低い位置での中央で倒れながらのボールテイク。26分、なかなかいけなかったがカウンターになり、左サイドへ長いパスにエマヌが追い付き、迫るディフェンダーをいなし、中央へのパス。それを受けるパッツォに対するファールで中央にてFKゲット。左サイドへパス。27分、八塚さんのロビーニョの移籍の噂の話。ノチェのバックパスのミスでサンターナが走ってボールテイクしそのままドリブルで上がり、アメーリアをかわし流し込む。1-0でトリノの先制。変な腰振りダンスを見せる。アバーテが頭を押さえつけてノチェを慰める。というより、トリノの客席に日の丸が揺らいでいるようにみえるが。28分、ミランは動揺してか粗いパスがみえる。31分、やはりロビーニョは結構、低い位置でもドリブルしているね。オグボンナが中央までボールを運ぶ。ロビーニョの左の奥へパスしステファンがエリア近くで受け、1枚だけのダルビアンを抜こうとした時にファールを誘う。ダルビアンがイエローカード。リプレイだと体は左を向いたまま、不意を突くように右に浮き球を出し、それで抜こうとしている。ステファンにテクニックが蓄積している感じだ。そのFKからステファンのクロスは弾かれる。トリノの守備の集中力は高いと桂谷さん。34分、ビアンキのボールをテイクしたものの、カウンターではパスが繋がらず。リードされているがミランのペースだと中西さん。35分、右サイドからのロビーニョのクロスはパッツォの目の前でカットされ、カウンターのピンチ。最後はトリノの左サイドからのクロスをジェペスがカット。36分、合間に少し溜を作って「ミラン、ミラン、ミラン」と応援。前半中に追い付いて欲しいね。パッツォを狙ったメクセスのロングボールは弾かれ右CK。ACミラン・チャンネルではロビーニョやバロテッリの移籍話。38分、プレッシャーを与えオグボンナのパスミスを誘い、右サイドからのミランボール。39分、それを左サイドにパスし、エマヌが降りていって繋ぎデ・シリオに回る。デ・シリオが左サイドでドリブルで上がり二人を前に間を通すパスにロビーニョがボールに近付き、エリア左でボールを触らず体のステップでカットインし、左足のトーキックでシュートし右に決める(スカチャンでもACミラン・チャンネルでも同様の指摘。ロビーニョの体の流れにディフェンダーが左に流されしまっている)。1-1でミランが追い付く! ロビーニョは走りつつ抱きつきに来たデ・シリオを右手に突き放し、ベンチのフラミニに真っ先に抱きつく。なぜ? その後ノチェにハグ。リプレイではアメーリアが両手を挙げて喜んでいるところが映る。40分、トリノのミドルシュートは目前のディフェンダーに当たってコースが変わったがアメーリアがキャッチ。こわー。41分、左からデ・シリオのパスをエリア中央のパッツォが足で落とし、エリア左でフリーのステファンがいたが惜しくも合わず。42分、「Forza Milan!」と歓声。43分、ロビーニョのセンターライン中央でのプッシングのファール。やはりここまで降りてきている。44分、零れた球をバイタルからエマヌがミドルシュート。しかし目の前の壁に当たる(ハンドをアピールしていて、リプレイを見るとハンド疑惑。)。アディショナルタイム1分、パスで繋いで最後、ロビーニョのシュートはふかす。リプレイでエマヌのシュートは相手のハンドを誘ったのではないかと見せている。審判と話しながら歩くステファン。1-1で前半終了。ロビーニョが中に入ったことで動きが出てきたと柱谷さん。得点ランキングでは12ゴール、ステファン、10ゴール、カバーニ、9ゴール、クローゼの順。
 いきなりACミラン・チャンネルのCM。「首位ユヴェントスをやぶり勢いに乗るACミラン。次の相手は好調ローマ。リーグ・ナンバー・ワンの得点力を前にミランのゴールは割らせない。激動の2012年。終わり良ければ全て良し。すっきり勝って上位進出だ」とナレーション。「首位ユヴェントス撃破」のスクロール字幕にロビーニョのゴールシーンとボルトポーズ。「ゴールは割らせない!」の字幕にユーヴェ戦の守備映像とアッビアーティのアップ。「激動の/2012年。」の字幕にナポリ戦におけるデ・シリオのパスを受けてのステファンの1点目のミドルシュート。そしてASローマvsACミランの告知。やはり好調だとこのCMにも勢いが出ている。ミラノレポートは「飛躍を誓うスペインの若き至宝/ボージャン インタビュー」。今までワントップでやってきてバルセロナではサイドとのこと。ワントップが居心地が良いと。初出場したボローニャ戦が一番印象深いと。パルマ戦から調子が上がってきたそうな。ACミランチャンネルは過去の放送のやつ。

久々にオーナーさんと話した(2012年9月2日の雑記)

4-2-3-1実戦投入(2012年10月1日の雑記)

 トリノがチェルチビルサ交替。45分、右のビルサを起点にチャンスを作るトリノ。「ミラン、ミラン、ミラン」と応援。47分、両チームともハイプレスだな。48分、中盤で高さで競る前にメクセスが相手に乗られファールを誘う。CL出場圏内の狙うなら年内はずっと連勝でいきたいと八塚さん。同感同感。49分、カットされた上にタックルで寝ころんだエマヌの代わりにステファンが戻って対応。50分、カウンターでパッツォが中盤で受けようとするが、後から乗られる。逆に乗った方が大ダメージ。ピッチの外に出る。52分、アンブロのカットからのカウンターでロビーニョのミドルフィードにステファンが左奥に追い付き、ステファンゾーンに入り、中央に行かず、左奥に流れシュートだかクロスだかを出し、それにキーパーが反応しパンチングするもそれを飛び込んでいたノチェがジャンプし頭で跳ね返し入れ込む。すげー! 1-2でミランの勝ち越し。ノチェは真っ先に観客席の方に走っていき、両手ですくい上げるポーズで客を煽る。後から来たステファンが腰に抱きつく。ミスを挽回する得点だ! 今季初ゴール! そして後からゆっきりとステファンにハグするノチェ。しかしリプレイでみるとやはりノチェのヘディングはどこかユーモラスだ。54分、アンブロは日本であんまり居ないタイプという大黒さんに、中盤で守備ができ繋ぎもできて、運動量も多いと下田さん。マリノスの富沢とかと柱谷さん。ロビーニョを誘ったというネイマールの噂(あとネイマールとステファンが一緒にプレイの話)についてのガッリアーニの発言を紹介する八塚さん。54分、中央へ切り込むビアンキにアバーテが横から体をぶつけてしまい、バイタル中央の危険なところでFKを与えてしまう。アバーテにイエローカード。55分、キッカーはビアンキで壁に当たる。カウンターが成功するかに見えたがオグボンナが体を張って止めファールを誘い、トリノボール。無駄走りしたエマヌが両手を挙げて悔しがる。56分、オグボンナのミドルフィードにアンブロのカット。57分、ジェペスのカットにトリノの右CK、頭で繋がれるもジェベスとの引っ張り合いでビアンキが足をうまくあわせられず。たすかる。58分、トリノのショートカウンターで右サイドにて、相手の縦パスにジェペスが追い付き、後に倒れた時に運悪く相手の足があって首を痛がる。56分、引き続きミランの守るターン。59分、攻めるトリノ。60分、ロビーニョが中盤で囲まれていて、なぜか中盤の右に居たパッツォがパスを受け、そこからかるーくドリブルでゴールを目指して上がり、ディフェンダー2人に囲まれるも一人が豪快にこけている間にファールかと思ってディフェンダーが止まった間に(むしろパッツォも一瞬とまどい)、冷静にシュートを決める。キーパーが飛び出したがすでに遅く。パッツォの久々のゴール! 1-3でミランのリード。抗議したマジエッロにイエローカード。パッツォは客席の方に走っていって(後からの映像で、おそらくパッツォポーズ、口の前でVサイン (゜y゜)しつつ)、何やら叫んでいた。62分、アンブロが交錯して足を押さえ倒れるもすぐに立ち上がる。64分、カウンターでロビーニョが低い位置で飛び出すも相手に立ちはだかれドリブルで溜をつくり、ヒールでノチェにスイッチ。そこからのミドルフィードで中盤左サイドのステファンへ。ドリブルするもすぐに立ちはだかれ、ヒールでデ・シリオにパス。最後は左のラインを割り、ミランボール。つなぐね。すばらしい。65分、トリノはサンソーネ投入。66分、ビルサがバイタル右から中央へ切り込んでシュートを打たれるも左に流れる。危ないね。67分、低い位置の右サイドでアバーテからの縦パスにステファンがヒールで繋ぐ場面があった。ここまで来ているとは。68分、アンブロの中盤でのボールテイク。今日は大車輪の活躍。69分、ノチェの低い位置でのボールテイクから繋ぎ、ロビーニョのミドルフィードをステファンゾーンで受け、中央へ切り込むもカットされ零れたボールをエマヌがミドルシュート。惜しくもクロスバー。70分、「エマヌエルソン、アップになると結構、ロビーニョに似てますね」と大黒さん。それに追随してロビーニョが髪の毛が短かった頃、結構、アナウンサー泣かせだったと下田さん。ノチェの左サイドからのクロスは大きすぎて誰にも合わず。71分、ステファンがイタリアの顔になるとステファン。FIFAコンフェデレーションカップで、ブラジルや日本と戦う話。72分、左サイドのステファンとのワンツーで左奥に上がるデ・シリオ。そしてそのクロスはニアでパッツォが頭で合わせ、バウンドし、惜しくも右のポストに当たる。惜しい! パッツォがその場で膝から崩れ落ち後に倒れる。悔しそう。73分、サンターナ→シモーデ・ヴェルディ(20歳)交替。「Milan,Milan,Milan」。八塚さんによるとユースではACミランに在籍し、現在はトリノと共同保有、ミラノレポートで紹介したことがあるとのこと。これからのセリエのビッグクラブはビッグネームを取るのではなく、ユースの選手を余所に預けそこで育てる時代だと八塚さん。75分、ロビーニョがボールを中央で運び、ノチェにパスし、右に流れる。そのノチェからの、おそらくロビーニョに向けた縦パスに誰も反応できないでキーパーが飛び出し寝転がってキャッチしたな、と思っていたら、それを零し、そのボールをステファンが近付き、ディフェンダーをかわしつつ入れ込む。13ゴール目!(ハイライトでゴール直後ちょっと手を広げるステファンがかわいいと八塚さん) というより昨シーズンを彷彿とさせる泥臭い取り方。リプレイだと左サイドにエマヌ、中央にパッツォ、右サイドにロビーニョが居て、ロビーニョなんてパスミスで呆れたようにボールとゴールに対し完全に背を向け肩を落としていたし、左のエマヌもエリアに入らず背を向け戻っていたし、パッツォも両手をあげ頭を抱えようとして目の前にステファンがボールテイクするや否やその両手を降ろし慌てて前に出たし。1-4でミランが差を付ける。ゴール後、真っ先にステファンは客席の方へ走り出し、客席前でパッツォと抱き合い、さらに後からデ・シリオ。最後はみんなで声援に応える。そしてステファンは下を向いて拍手した後、振り返り客を煽るように両手を横で挙げ挙げして嬉しそうに飛び跳ねる。そして右腕を上に上げ笑顔。78分、ステファン→フラミニ交替。交替時に少し不満そうに出ていくステファンに頭をこつくパッツォ。ベンチでは笑顔になるステファン。「トリノは(ステファンを)マークしていた」と大黒さん。クロスにビアンキが頭であわせるも右に逸れる。ベンチの映像は笑顔のステファン。79分、ビルサの右からのクロスにビアンキが頭で合わせ左に決める。アメーリアは反応していたが届かず。2-4で差を詰めるトリノ。マークが甘くなっていると中西さん(リプレイでメクセスが遅れていると指摘)。80分、パッツォ→ボージャン交替。「ボージャン入るとショートカウンターってありますからね」と大黒さん。81分、ビアンキが左にながれ、フリーでクロスを出し、サンソーネが飛び込むも後から走ってきてカットする。アバーテがドリブルで中央へと突進するも防がれる。82分、トリノの右へのスルーパスに折り返しのクロスを出すもアンブロが戻ってきてターゲットとの間に飛び出し、最後はアメーリアがキャッチ(後のリプレイでアンブロのハンドじゃないかと提示される)。84分、トリノのスルーパスにアメーリアが飛び出しディ・チェーザレと交錯する。立ち上がって互いに抱擁。仲良し。ディ・チェーザレにイエローカード。85分、右サイドでエマヌにイエローカード。リプレイだとディフェンス時に体を当てている。87分、「サンソーネが入って動きが出てきた」と大黒さん。元気いっぱいに動くボージャンだが空回りな感じ。88分、ロビーニョがいると全然違うと柱谷さん。89分、トリノのバイタルへの縦パスが通るも直後にジェペスのカット。中盤でビアンキとロビーニョが交錯し、ロビーニョが倒れる。怪我に気を付けてー(汗) 90分、心配してか口を開けたまま見守るアッレグリ。アディショナルタイム4分。一旦、ロビーニョが外に出る。水を飲んですぐに入るロビーニョ。「ミラン、ミラン、ミラン」と応援。低い位置でボールを回し出すミラン。中盤でもボールをゆっくり回すミラン。ロビーニョがパスを拾い損ねてボールロスト。93分、相手のミドルシュートを防いだアンブロを柱谷さんがまた評価。トリノの左からのクロスを目の前で弾き、試合終了、2-4でミランの勝利! ACミラン・チャンネルのCMは「終わり良ければすべて良し」版。つかカメラがメクセスとロビーニョが揉めている所を捉えている。アンブロが間に入る。また言い合っているお二人。今度はアントニーニとフラミニが仲裁(後の報道ではロビーニョの怠慢プレーにメクセスが切れたとか、そしてデ・ヨングは精密検査を受ける前だがアキレス腱断絶で今シーズンの復帰が絶望的とか)。でもみんなで横一列に手を繋いで観客の声援に応えてジャンプ! ステファンまで何か言っているのも気になるな。ピッチに居る間に言い合うのは大事と柱谷さん。

※追記・ロビーニョのドッピエッタ!(2011年2月13日の雑記)

※次戦・ボーヤンの両サイドへ動き回り繋ぐ姿を見たか(2012年12月14日の雑記)

※次節・消化不良になりそうなマッチにファラオの一撃(2012年12月16日の雑記)

※追記・22日はボーヤンの日(2012年12月23日の雑記)

※追記・ロビーニョ誕生日とカカへの思いとNHKによるステファン紹介と(2013年1月23日の雑記)

※追記・デ・ヨングが帰ってくる!?(2013年2月17日の雑記)

※追記・なんやかんやでマリオに話題が持って行かれる(2013年2月18日の雑記)

※追記・ベスト8進出をかけて(※2013年3月13日の雑記)

※以降の同カード・走り勝てる中盤(2013年5月5日の雑記)

※来季の同場所同カード・4-3-1-2カカ祭りなるか?(2013年9月15日の雑記)

※来季の同カード・リーグ3連勝を目指して(2014年1月26日の雑記)

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