本サイトの雑記から分離整理したできたブログ。
タイトル通りライト層による単なるメモなので面白みはないかと思われます。
書き手がミラニスタなので内容はACミラン中心です。
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ピルロは見てた


※ユヴェントス前々戦・蘇る堅守(2012年11月26日の雑記)

 CSのスカチャン2にて2012/13UCLグループステージ第6節 シャフタール×ユベントス ドンバスアレーナを見る。解説/実況:柱谷幸一/八塚浩 ミラニスタとしてはユベントスがミドルウィークにもマッチをこなし疲れてカンピオナートに影響してくれれば良いので、引き分け以上で決勝トーナメント進出でもヨーロッパリーグに回ってもどっちでも良いのでゆるゆると見る。まぁ、そういう観点ではチャンピオンズリーグの方が緊張を強いるので良いのかな? シャフタールは決勝トーナメントへの通過を決めていてモチベーションがさがっているだろうが、ホームでのマッチなので、負けられないってのがあると八塚さん。19分のユーヴェのFKで相手のハンドを誘ったが、判定はノーハンド。ピルロはみていて両手を挙げてアピールしていたのにね。28分、ヴチニッチが粘ってマークを振り払い、フリーのバイタル中央のジョビンコにパスし、グラウンダーのシュートを放つも右の枠を捉えきれず。惜しい。というか入れておかないと。やはりリプレイみても入ったと思ってしまう微妙なところ。35分、観客席のコンテ監督の隣の人が何やら電話を掛けている映像が映る。隣の人は実は監視役とのことで。42分、高い位置でヴチニッチがボールテイクするも攻めきれず、シャルタールのボール。別会場の2位争いをするチェルシーが先制とのこと。攻めるユーヴェ。左から切り込むポグマがエリア内で倒れるがノーマーク。柱谷さんによるとシミュレーションをとられてもおかしくないと。左からのクロスにジョビンコがスルーし、オウンゴールをさっそったかに見えたがシャフタールは助かる。46分、ジョビンコのミドルシュートはキーパーが抑える。0-0で前半終了。シャルタールは4-2-3-1でユーヴェは3-5-2とのこと。47分、攻めるシャフタール。バイタル右で倒されFKゲット。48分、それを狙ってブッフォンが弾き、セカンドボールをボレーシュートしたものの、浮いてしまう。惜しい! 51分、攻めるユーヴェ。左にパスを回す際にレフリーがカットしてしまう。これには思わず笑ってしまうレフリー。52分、ユーヴェが崩して、戻しパスにバイタルで受けたピルロがワンタッチ置いたあとのグラウンダーのシュートは惜しくも右に逸れる。53分、シャフタールのカウンターで、スルーパスにグラウンダーのシュートを撃つも左に逸れる。こっちも惜しい! 55分、右サイドでボックス境界で粘ってからのクロスはジョビンコがニアで合わせオウンゴールを誘い、0-1でユーヴェの先制。その前に右サイドに渡るところで戻りオフサイド疑惑があったんだけど、特に判定は覆らず。勢いにのるユーヴェは攻め続ける。65分、シャフタールの左からの放り込みのクロスに中央で飛び込み、足をあわせるも右のポストに当たってしまう。惜しい! ブッフォンがその際にポストに激突。70分、シャフタールの選手がエリア左で倒れるもシミュレーションをとられイエローカード。86分、キエッリーニにイエローカード。88分、シャフタールの選手が突き飛ばし、危うくもめ事になるそうなところをブッフォンが間に入りシャフタールの選手にハグ。なだめかたがうまい。90分、シャフタールのサポーターで帰る人が映像で捉えられる。91分、ジョビンコ→ジャッケリーニ交替。そして、0-1で試合終了。ユーヴェのクリーンシート。というかユーヴェの一位通過で、同じ協会のチームと当たらない訳だから、2位のミランにとっては強敵にあたる可能性が高くなり不利になってしまうじゃないか。こりゃACミランは現在のチーム状態を突き付けられるPSG戦や昨シーズンとの差を見せつけられるバルセロナ戦もありうるな。

ターンオーバーで存在感を見せられるか(2012年12月5日の雑記)

C O M M E N T


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