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ACミランチャンネル2011/2012：BS12 TwellVで無料放送！
BS TwellVの番組『
ACミラン・チャンネル』「
セリエA2011/2012 第6節 ユヴェントス×ミラン」2011年10月2日開催を2012年11月18日放送分を見る。解説：
中西永輔、実況：
中村義昭 負け無しのユーヴェだそうな。カッサーノが映る。昨シーズンは一勝一敗。ユーヴェは4-2-3-1でユニフォームは白と黒の縦縞ファーストに白パン白ソックス。
ピルロ(n.21)が右のボランチ。まだ見慣れないと紹介。
ミラン4-3-1-2
32
アッビアーティ
25
ボネーラ、13
ネスタ、33
チアゴ・シウバ、19
ザンブロッタ
22
ノチェリーノ、4
ファン・ボメル、10
セードルフ(カピターノ)
27
ケヴィン・プリンス・ボアテング
11
イブラヒモビッチ、99
カッサーノ
ミランはファーストに黒パン黒ソックス。
アバーテ(そのため私の身近では待望論が出ていたような気がする)が負傷中だそうな。ユーヴェの新しいスタジアムだ。ユーヴェの応援歌が響く。カメラはユーヴェのユニフォームのピルロが映る。その後は
デル・ピエロ。
プレシーズンマッチからカッサーノは絶好調とのこと。2分、ユーヴェはピルロ経由がおおいそうな。4分、解説の中西さんにイブラと対戦したことがあるかどうか尋ねる。答えはノーだそうな。日本とスウェーデンが戦ったことがあるとのことで。セードルフと対戦したことある。5分、右手前からのボアテングのゴール前、ファーへのクロスは惜しくもカッサーノに合わず。6分、カッサーノがエリア内のイブラへのスルーパスを狙うもイブラのマークにカット。零れた球をバイタルで受けたプリンスがドリブルで左に流れクロスを出すも誰にも合わず。7分、ノチェの
ガットゥーゾ後継者話。10分、ザンブロッタがユーヴェ、
バルセロナ、ミランとビッグクラブに渡り歩いた話。ユーヴェが組み立てて攻めるターン。11分、ユーヴェの
ヴィダルはチリ代表だそうな。アッビもイブラもユーヴェに所属していたことがあるそうな。12分、ゴール前まで攻め込まれるが、シウバの足元へのカットで防ぐ。16分、ユーヴェが右サイドからエリアへ切り込まれるもザンブロッタのタックルで防ぐ。17分、またユーヴェが攻めてくる。クリア後にユーヴェが拾い、また攻めてくる。ワンツーで左から進入。18分、ボネーラが右サイドで相手の裏に飛び込んだカッサーノを狙うパスはCKを誘う。右CK。それはクリアされるがすぐに高い位置でファン・ボメルがボールテイク。右サイド、そこからのドリブルでクロスをあげるもイブラの手前でキーパーキャッチ。19分、ピルロの左を狙ったミドルシュートはアッビがキャッチ。21分、ユーヴェが崩そうとするターン。22分、セードルフの右CKは中のイブラが頭に合わせられず、明後日の方向に。イブラのファール。24分、イブラが左サイドのカッサーノを使った距離のあるワンツーで、エリア進入だが、そこでカットされる。右サイドでプリンスがフリー。24分、ネスタのファールで、相手にバイタル左でFKを与える。26分、ピルロがキッカーで右を狙うもアッビのパンチング。27分、自陣バイタルで激しいボールの取り合い。途中、シウバが顔面にボールをくらう。最後はピルロに対するセードルフのタックルがファール判定。再びピルロのFK。左を狙ったパスをシウバがカット。28分、ゴールキックから零れたボールをボアテングがミドルレンジでいきなり打っていく。もちろんあさっての方向。29分、カッサーノが左サイドからファーのイブラにパスし、そこからエリア進入もボールを弾かれる。30分、右CK。ボールが零れエリア左のザンブロッタがシュートを放つも弾かれる。32分、中盤でカットされ、そのまま攻め上がられ、エリア内で振り向き様のシュートをアッビがナイスキャッチ。34分、
クラシッチに右サイドを切り込まれるもファン・ボメルがボールとの間に体を入れ、相手のファールを誘う。ベンチに居るアクイラーニが抜かれる。35分、ユーヴェのミドルシュートはクロスバー。それに詰めようとするがオフサイド。ユーベが左サイドから低いクロスを出されるもニアのユーヴェの選手がトラップしきれずラインを割る。38分、高さにプリンスが競うも手が空いての顔に当たり、イエローカードを貰う。40分、ユーヴェにスルーパスでのエリア進入を許しツータッチでシュートまでいかれるもアッビの正面。危ない！ 40分、イブラの左サイドからのスルーパスにニアのセードルフがエリア進入するもディフェンダーに妨げられる。42分、左サイドのイブラにボールが渡るとブーイング。44分、
ブチニッチのバイタルで切り返した後でのミドルシュートは左に逸れる。0-0で前半終了。
ACミランチャンネルのCMは伝統の堅守バージョン。ハイライトでミランは一本しかシュートがなかったとのこと。ミラノレポートは店長自らによるミランメガストアの紹介。初めは日本語で挨拶。サングラス、赤ちゃん用肌着（「MILANISTA NATO」、つまり生まれながらのミラニスタとプリントしてある）、子ども用バスローブを紹介し、今シーズンのユニフォーム紹介。100周年のユニを再現しているそうな。あとオーセンティックTシャツ、オーセンティックポロ、パーカーを紹介。最後は店長が「またね」と日本語でいって終わり。
48分、ピルロがエリア付近左サイドで目の前のノチェリーノと駆け引きし、切り返した後にクロスを出し、ニアの選手が頭で後方のファーへと繋ぎ、それを詰めるもアッビの右手を伸ばしてのファインセーブ！ そのシュートの際にネスタが接触し倒れるも大丈夫そう。 46分、ピルロの左CKをクリア。49分、
アントニーニのアップ。50分、左サイドでサイドチェンジを受けたカッサーノがファーへクロスを出し、ボアテングに渡るものの、シュートか左サイドでのフリーのイブラへのパスかわからない中途半端なボールが流れラインを割る。51分、ネスタが足を引っかけイエローカード。52分、ユーヴェが左サイドからバイタル左にパスしミドルシュートが放たれるも枠外。53分、ユーヴェのクラシッチ→
ジャッケローニ交替。54分、左サイドのセードルフのクロスは中央のイブラと右のプリンスの間に行き中途半端になる。プリンスが苛ついていた。55分、ザンブロッタが低い位置でボールを奪われ、ネスタが対処し凌ぐ。58分、ユーヴェのスルーパスに
キエッリーニが飛び出すもボールに触れられる前にアッビが飛び出しボールを抑える。60分、ミランが攻められっぱなしの展開。60分、カッサーノ→
エマヌエルソン交替。実況＆解説にとって不可解な交替。62分、ミランがカットしてエマヌがドリブルで上がろうとしたときに、ピルロにファールで止められる。83分、シウバのクリアにネスタの顔面に当たり、倒れしばし中断。65分、相手の右サイドでイブラのチェイスにノーファール。その後の同じサイドでのザンブロッタのボールテイクはリプレイでは足を引っかけているがノーファール。66分、ファン・ボメルのシウバへの戻しのパスミスで、ピンチになるがシウバが追い付き、なんとかエリア内で対処。シウバに対するファール。67分、セードルフのエリア内のイブラへの縦パスが通り、フリーになり、クロスを出すもだれも合わせられず。70分、ネスタ→アントニーニ交替(ネスタの膝の負傷？)。72分、イブラが相手を突き飛ばしての胸トラップがファールで、ブーイングが起こる。74分、右サイドでフリーの
ヴィダルから早いクロスは相手の足が届かず助かる。75分、ユーヴェのカウンターでノチェが遅らせるも、バイタルまで来られ右にパスしそこにヴィダルが飛び込みシュートを打つも左に逸れる。危ない！ 77分、ロングボールにイブラが高さに競り勝ちマイナスに落とし、それにプリンスが飛び込むもキエッリーニとぶつかる。そこでお二人が言い合い小競り合い。それほど荒れずに終わる。78分、バイタルで競り合った後、
ヴチニッチにミドルシュートを打たれるが右にそれ助かる。81分、ピルロのコントロールの大きい隙を突きエマヌがボールテイクし右サイドのイブラに縦パスを送るも大きすぎて決定機にならず。82分、ノチェ→
アンブロジーニ交替。その交替に実況から引き分け狙いと評される。そして
アクイラーニの出番なし。84分、ミランがエリアを囲むようにボールを回すものの、最後はプリンスがトラップミス。それについて実況によると自分に対し怒っている。86分、マルキージオが左寄りからワンツー×2でエリア内に進入し、ネスタが足でクリアしたと思われたが、動きの止めないマルキージオの足に当たり、それがアッビの体を擦り抜けゴールマウスに入ってしまう。1-0でユーヴェがこの時間で先制。87分、ヴチニッチ→
マトリ交替。その時点から未来の話をすると、噂のお値段以上。88分、ミドルフィードを中盤で受けるボアテングの手がキエッリーニの顔に入る。イエローカードを得て累積退場。笛がなったんでボールを取りに行った手が当たったのだと解説の推論。先程のやり取りが伏線だったんだね。キエッリーニが頭に包帯巻いてプレー続行。アディショナルタイム5分。91分、ロングボールをイブラが右へ落とすも、惜しくもエマヌに合わず。変わって、カウンターのピンチ。ジャッケリーニにエンドライン付近左サイドからドリブルで切り込まれ、クロスを出すが合わず、ボールが零れ、それを戻ってきたエマヌがクリアするも中途半端になり、バイタル右に来たマルキージオがミドルシュートを打ち、アッビが両手でキャッチしたかに思われたが零して股を抜けゴールに入ってしまう(実況はディフェンダーがブラインドになったと)。2-0で差を付ける。92分ヴィダル→
パツェンツァ交替。試合終了。2-0でユーヴェの勝利。ミランの完敗。
ACミラン・チャンネルのCMはナポリ戦放送に向けた伝統の堅守バージョン。
※次節・
二人が同時に(2011年10月16日の雑記)
