本サイトの雑記から分離整理したできたブログ。
タイトル通りライト層による単なるメモなので面白みはないかと思われます。
書き手がミラニスタなので内容はACミラン中心です。
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香川不在の中で


※前節・香川抜き(ベンチ外)(2012年9月11日の雑記)

※前戦・カカはセレソン定着か(2012年10月16日の雑記)

 テレビ朝日系列で2014FIFAワールドカップブラジル アジア地区予選最終予選 オマーン×日本を見る。スルタン カブー スタジアム。解説/ピッチ解説/実況:セルジオ越後、松木安太郎/名波浩/進藤潤耶。というより、越後さんはスタジオでの解説。相手はホーム無敗のオマーン、という煽り。そしてオマーンの紹介。選手に対する「ニンジン作戦」、観客に対する「宝くじ作戦」、街に対して「真っ赤に染めろ作戦」の、キャッチーなVTRが流れる。日本はいつもの一刀両断ユニ。オマーンは全身赤で右肩と左太股と文字が白。
 さっぱりフォーメーションの説明なくはじまったのでよく判らないな。岡崎が左に入っているそうな。そして画面下部にCGでフォーメーションが出る。日本4-2-3-1

  川島
  酒井宏樹吉田今野長友
  長谷部遠藤
  清武本田岡崎
  前田

 香川にかわって岡崎といった感じだね。タイプが違うんでフィットするんだろうか。2分、長谷部が裏を狙って岡崎にロングフィードは届かず。ブーイング。3分、オマーンにエリアまで来られる。川島が相手とぶつかる。ノーファール。7分、左からの長友のスローインから岡崎のボレーシュートは浮く。何か、エキゾチック(日本の私が書くのも変だけど)な独特の応援だね。9分、長友がワンツーで抜け出し、クロスを上げるも中とあわず。その攻守入れ替えで、相手の右サイドからエリア進入され、そこからのファーへのクロスはエリア左でフリーになるも浮かしたので助かる。16分、右サイドから清武がクロスを放り込み、ゴール前の岡崎の頭に合うもアルハブシに弾かれ、零れ玉を前田が詰めるもディフェンダーに弾かれる。おしい! 17分、オマーンがバイタルでFKゲットだが、壁に当たる。19分、今野がドリブルであがり、縦パスするもすぐ帰ってきて、そこからのロングフィードは左サイドを上がる長友へ。長友が受け中へ切り込みクロスは弾かれ、中へ入ってきた清武が零れ球を拾い確実に右に決める。0-1で日本先制。26分、アルアジリがボックス内左でスローインを受け、いきなりバイシクル・シュートはネットの外側に行く。飛び道具怖い。28分、清武のミドルフィードに前田が頭をあわせるが惜しくも届かず。汗を拭うところが映っていたり、しかし暑そうだ。35分、オマーンの左サイドからのクロスに頭で合わせてきて、左ポストに救われ、零れたボールを押し込められそうになったが、長友がクリア。危ない! 38分、オマーンのロングボールにまたしてもエリア内でバイシクルシュートを放たれる。幸い今野がコースを消して右に逸れたが。41分、解説が気にしていたのは本田の運動量。ロシアとの寒暖差や中二日が体に来ているのではないかと。45分、オマーンにバイタルで切り替えされシュートまでいくが、川島の正面。0-1で日本リードのまま前半終了。
 46分、オマーンのFKと続く右CKは日本が頭で弾く。50分、攻められ弾くものの、なかなか日本がカウンターに移れない中、オマーンから右へのミドルシュートとを打たれる。川島がパンチング。続く相手のCKからの流れでミドルシュートを打たれるがそれは浮く。53分、オマーンの右からのクロスは頭が届かず、クリア。結構、日本は攻められているターン。55分、カウンターで本田に足を掛けたムバラクにイエローカード。61分、左からのクロスで清武がゴール前でボールを保持するが、打ったシュートは弱くキーパーが拾う。63分、オマーンの左サイドからエリア進入されるも酒井宏樹のボールテイク。63分、前田→酒井高徳交替。高徳がLSBに行って、長友が二列目左に行き、岡崎が二列目右。清武が二列目中央。本田がワントップ。65分、左サイドからグラウンダーのクロスに本田が受けて、そこからヒールパスで後にパス。走り込んでいた清武からミドルシュートはキーパーキャッチ。形は良いね。67分、ロングフィードでエリア右で酒井宏樹がクロスを出すも誰も詰めておらず、キーパーキープ。76分、吉田のファールからのオマーンによるバイタル左からのFK、下に通され、ゴールの右に決められる。1-1でオマーンが追い付く会場が大いに涌く。79分、いつものようにアルハブシからのロングボールにバイタルまで行き、手でトラップし、ハンドがとられずゴール前までいかれるが、川島が飛び出てスライディングでピンチをしのぐ。83分、勢いに流され日本が攻められるターン。清武→細貝交替。細貝が参列目の左に入り、遠藤が二列目の真ん中だそうな。88分、オマーンが引ききった状態で左サイド高徳がドリブルで上がりクロスを出し、ニアで遠藤がジャンプしてのハイキックのワンタッチで繋ぎ、中央の岡崎が押し込み決めきった。1-2で日本の勝ち越し。良い時間帯だ! 遠藤めちゃかっこええ! 岡崎が真っ先に中村憲剛も含めたベンチの選手のところへ行って飛び込み地に倒れ、そこにみんな群がってベンチの選手が主なので黄色い団子みたくなる。(実況の言うように)スタンドは静まり返り日本の応援が聞こえる。「ニッポン、ゴールへ〜」。アディショナルタイム4分。92分、本田のファールを誘う動き良いね。93分、遠藤→高橋秀人交替。最後は本田がキープして試合終了! 1-2で日本の勝利!

※リンク追記・厳しい環境の中での勝点3は立派 : コラム | J SPORTS

 なるほど、旧新で左右のバランスか。

※追記・ようやくミランのマリオの代表での勇姿が見れる?(2012年11月15日の雑記)

※次戦・このマッチの意義を考えてしまう(2013年2月5日の雑記)

※次節・引き分け以上で日本の予選突破(2013年3月26日の雑記)

C O M M E N T


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