本サイトの雑記から分離整理したできたブログ。
タイトル通りライト層による単なるメモなので面白みはないかと思われます。
書き手がミラニスタなので内容はACミラン中心です。
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アクイラーニの意地


※前節・今度こそ新生ミランの転機であれ(2012年11月4日の雑記)

※前戦・果たしてパトの復調につながるか?!(2012年11月11日の雑記)

AC Milan - Biglietti Milan online

 BSスカパー!2012/13 セリエA第12節 ミラン×フィオレンティーナを生で見る(正確には好きなときに巻き戻したいので一旦、ビデオに撮って見る)。サン・シーロ。解説/実況:川勝良一/下田恒幸。昼間スタートなので、開始は日本と同じ日付。ファラオとプリンスのツーショットスローから。1位ユヴェントス28点、2位インテル27点、3位ナポリ23点、4位フィオレンティーナ21点、5位ラツィオ19点、そして10位ミラン14点。実況から解説への質問はミランは最近のミランの調子。ようやく結果が出てきたとかで。スペイン的なモンテッラ監督と、実況が誰かの言葉を借りて解説。現地CGでミランは4-2-3-1(実際を見て左右修正)。ボージャンがトップ下での先発じゃないのか、膝の調子が悪いとかいっといてステファン先発だ。

  アッビアーティ
  デ・シリオメクセスボネーラコンスタン
  モントリーヴォアンブロジーニ(カピターノ)
  エマヌエルソンボアテングエル・シャーラウィ
  パト

 フィオレンティーナは3-5-2。中盤の右から2番目ににアクイラーニ(10番)が居る。

背番号リスト(2012年7月26日の雑記)

 フィオレンティーナは国内五試合負け無し。プリンス写真旗が映っていた。実況によるとフィオレンティーナは監督の意向にそった補強だとのこと(うらやましい)。「PATO SHOW」の旗。そしてスタンドに居るネスタの映像! なつかしぃー! アメリカのメジャーリーグのオフ中か。負傷欠場中のアバーテと話している。そしてミランの応援歌。「ミーラン、ミーラン」。アクイラーニとリッカルド・モントリーヴォが並んで出てくる。両チーム握手の時、フィオレンティーナ側に居るミランのユニを来たエスコートボーイがミランの選手にいじられまくり。エマヌエルソンが頭を撫で、パトにいたっては耳たぶを掴んでいる。ミランはファーストに白パン黒ソックス、フィオレンティーナは全身紫に白文字。
 1分、アクイとリッカのツーショット。2分、中盤でのカットで組み立てていくミランだが、フィオレンティーナの中盤が厚い。2分、低い位置でミランがボールロスト×3。そして、3分、ロンカーディアにシュートまでいかれる(リプレイで3人のうちの1人でボアテングの守備貢献が見られる。)。アッビのキャッチ。4分、ボアテングのグラウンダーのミドルフィードに裏をとるステファン。さらに零れた球をリッカがステファンへの縦パスはカットされる。5分、フィオレンティーナのミドルシュートまでいかれるが、浮く。コンスタンの左サイドでのドリブル突破。そこからのスローインはボアテングの左サイドのクロス。カットされる。6分、左サイドでパスを受けたステファンが中央へドリブルで切り込み、シュートは浮く。8分、目まぐるしい攻守の入れ替え。9分、フィオレンティーナの右からのスローインでエリア内へパスで切り込まれ、零れたボールをアクイラーニがシュートを右に流し込む。0-1でフィオレンティーナが先制。なんてこったい! 経緯を表してかアクイは喜びを表現せず、仲間に抱かれるまま。10分、ミドルフィードをボアテングがエリア内左で抑え、マイナスのパスをパトが拾い、そしてステファンからのミドルフィードが浮く。13分、「FORZA MILAN!」の観客席からの掛け声。13分、エマヌが中央から左のステファンにパスし、そこで保持していると、エマヌがエリア進入でパスを受け、シュートを打つと弾かれる。15分、応援の声が揃っているな。ステファンの右CKは弾かれる。16分、中盤で零れ玉を拾ったメクセスが縦パスでプリンスがドリブルで上がり、シュートは左へ大きく逸れる。17分、アクイのクロスをコンスタンが外に出し、フィオレンティーナの右CK。リッカがクリア。18分、再び右CK。弾き、フィオレンティーナが後まで戻す。デ・シリオの縦パスにボアテングがボールを運び右に流れ、エマヌにパスし、最後はリッカのシュートは左に逸れる。最後のパトの中継が合わず?(リプレイだとオフサイドポジションだったのでわざと避けたんだ) 21分、ボアテング→アンブロジーニで、最後、左サイドでステファンがボールを持ったもののロスト。前半のうちに追い付いて欲しい。23分、中盤でエマヌがファールを誘い、それをピサーロが抗議するとイエローカードが出る。25分、エリア内まで攻め上がられるが、相手が合わず、助かる。26分、左サイドでアンブロのプレッシャーからのコンスタンのボールテイクで、アンブロとステファンとのパス交換で上がるが続かず。28分、メクセスのロングフィードがボアテングに通るもオフサイド。解説によるとパトがボールに絡めてない、と。確かに。29分、トーニに対するボネーラのイエローカード。30分、フィオレンティーナのロングフィードに左サイドのトーニのヘディングは前に向かず助かる。直後のやりとりでリッカのファールで、低い位置でFKを与える。そこから崩されるもエリア内でメクセスに対するモンカーリオのファール。中学生みたくしばしメクセスが顔を近付けメンチを切る。32分、リッカのロングフィードにエリア内のパトが高さで競るも(さらにうしろにステファンが居た)、ロンカーリオの肘が後頭部に入りイエローカードでPKを得る。それに抗議するバレーロにもイエローカード。思わず諸手上げ! 33分、キッカーはパト。しかし思いっきりふかす。キーパーと逆に読んでいたのにね。パトの両手口抑えポーズ。リッカが直後になぐさめの頭なで。なんか外す予感がした。34分、カウンターで左サイドのパトにボールが渡るも突破ミスでボールロスト。35分、コンスタンが低い位置左サイドでのボールテイクにアクイのファールを誘う。36分、ボアテングが中盤でちゃんとチェイスしているね。37分、フィオレンティーナの左サイドでのスローインからバレーロに渡る。一人での左からの突破での右へのシュートが入る。0-2でフィオレンティーナが差を付ける。こりゃひどいな。メンタルさえ大丈夫であれば逆転可能だろうけど。39分、フィオレンティーナのカウンターでトーニとボネーラのマッチアップにボネーラが競り勝つ。ノーファール。40分、ボージャンを入れてミランを復調させてほしい。41分、フィオレンティーナにパスを繋がれ、最後、アクイのロングシュートは枠外。42分、左サイドからステファンのドリブルにボールロストするも直後にボアテングのフォロー。そこから中央へパスを繋ぎ、最後、バイタルのリッカがシュートを選ばす、右に流れたステファンへのスルーパス。しかし合わず。43分、中盤まで下がってきて左でステファンがボールを受けて、ボアテングのパスするも合わず。右サイドのエマヌが右に流れるリッカに縦パス。そこからマイナスのパスで、それを走ってきて受けたボアテングのエリア内でのシュートはディフェンダーに弾かれる。アディショナルタイムなし。0-2でフィオレンティーナの勝ち越しで前半終了。なんかラツィオ戦を連想させる。

4-3-1-2にとどめを刺した壮大な実験マッチ(2012年10月21日の雑記)

 ハーフタイムの現地映像一発目はボージャンの練習風景がが映る。あとパッツィーニ。そしてパト→パッツィーニ、エマヌエルソン→ボージャン交替。さてどういったフォーメーションだろう? ボアテングが3の右に行くのかな。
 予想通りのフォーメーション。46分、コンスタンのロングの縦パスは合わず、しかしすぐに取り返しリトリート。47分、プレッシャーで何かロングボールに頼るね。48分、右サイドからのクロスにファーのステファンが合わすもキーパーキャッチ。48分、ボージャンが左サイドのライン際で抜き去りエンドまで上がりCKを誘う。49分、左CKでコンスタンに戻し、そこからファーのボアテングがヘディング。惜しくも左のコーナーに当たる。51分、何かフィオレンティーナにボールをもたされている気がするが、攻めるチャンス。中央でのパッツォとボージャンのパス交換で、最後、ボージャンの縦パスは通らず。惜しい。53分、アンブロの激しいチェイス。解説曰く「アンブロジーニは元々ハードですけど、あまりガッツゥーゾを意識しない方がいいですね」 54分、ボアテングの右サイドのクロスにパッツォがあわせるも届かずカットされる。56分、右サイドに流れたリッカからのクロスにパッツォがエリア内に切り込むも惜しくも合わず。57分、中盤でアンブロの粘りでボールテイク。58分、デ・シリオのクロスがカットされ、最後はラインを割る。右CK。59分、零れたボールを左からのステファンがクロスを出し、メクセスがヒールでゴールマウスの右を狙うも惜しくもポストに当たる。しかし飛び込んだパッツォが入れ込む。久々のパッツォポーズ、つまり口の前でVサイン (゜y゜) だね。※追記。あとでニュース映像を見ると、その後、指差して投げキッスしている。

久々にオーナーさんと話した(2012年9月2日の雑記)

しかしまだ追い付いてないのでそのポーズのまま、センターラインに急ぐ。1-2でミランが差を詰める。60分、コンスタンの左サイドのドリブル突破に最後はクロスを出すもステファンに届く前にカットされる。アンブロのイエローカード。62分、カウンターでアンブロとコンスタンの左サイドでの上がりに、アクイラーニが後から危険なタックルを出し、イエローカードが出る。63分、ステファンの右スネからの出血。リプレイだとアクイにやられた模様。コンスタンの様子を見ている間にステファンがスネに何か貼っている。その左のFKでのクロスにファーのボアテングが頭をあわせるも合わず。おしい。64分、アクイが交替。65分、カウンターのピンチに最後、ボネーラがパスカットでアッビがキャッチ。66分、急にミランが攻められるようになる。67分、攻めていた一転、カウンターのピンチ、メクセスが後からドスコイして食い止める。68分、フィオレンティーナのFK。シュートは浮いて助かる。69分、あんまり文句いうなよ、メクセス。イエローカードを一枚持っているんだぞ。71分、左CKのキーパーのパンチングにカウンターのピンチ。左サイドでリッカにステファンが加わりボールテイク。72分、ミランのカウンターに、中央のボージャンが右のボアテングにパスし、右に流れ、そこからクロスを出し、ファーのステファンが頭をあわせるも目前でカットされる。74分、アンブロジーニ→ロビーニョ交替。ミランは3枚使い切り。さてフォーメーションは? トーニ→カッサーニ交替。75分、ボアテングがアンブロのポジションに下がったようだ。76分、フィオレンティーナの左CKは零れてシュートまでいかれるもパスコースを防いで外に出る。78分、エリア内まで切り込まれる。ロビーニョが左で、代わりにステファンが右に行っているね。80分、デ・シリオのボールテイクでステファンに渡り、そこからのクロスはファーのボージャンに行くも目前でカットされる。82分、零れた球をフリーのボアテングのミドルシュートはディフェンダーに当たる。83分、ボネーラの左太股の肉離れ。プレーをそのまま続けるようだ。84分、細かいパスを繋ぐフィオレンティーナ。85分、ボネーラが外に出て、リッカが最終ライン入り。辛すぎる。コンスタンの裏を突かれ崩されてとどめと思われたシュートはポストに当たり助かる。87分、エル・ハムダビがついに左からシュートを入れる。1-3でフィオレンティーナが差を付ける。88分、ステファンが左サイドに来ている。89分、ボアテングのシュートは左に逸れる。アディショナルタイムは3分。試合終了。1-3でフィオレンティーナによりミランの敗北。ネスタに守備面での不安をみせてしまっているし。同じ少ない人数での戦いでも選手一人一人の不屈の闘志が見え最後まで希望の見えたウディネーゼ戦に比べかなり辛い敗北。眠れるかね。

胸を張れる!(2012年9月23日の雑記)


※リンク追記 ・【12-13セリエA第12節:vsフィオレンティーナ】あの人の復帰はまだですか? : ミラニスタのガッピルログ

※リンク追記 ・vs フィオレンティーナ レガカルチョ 12 - La Gazzetta dello MILANISTA

 共にネスタの写真を出して期間限定復帰を望んでいる。今のミランだとそうだよね〜。是非、今のCBに技術とかメンタリティーとかを伝シュして貰いたい。

※追記・ようやくミランのマリオの代表での勇姿が見れる?(2012年11月15日の雑記)

※次節・トサカ王決定戦(2012年11月18日の雑記)

※追記・アクイラーニのドッピエッタ(2012年11月19日の雑記)

※追記・ついにこの日が来た。さよなら、パト。(2013年1月4日の雑記)

※以降の同カード・上位三連戦の初めはアウェイから(2013年4月7日の雑記)

※来季の同場所同カード・立ちはだかる前カピターノ(2013年11月3日の雑記)

※来季の同カード・セードルフに立ちはだかるアンブロ&アクイ、そしてマトリ!(2014年3月27日の雑記)

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