※前節・
雨の中の熱戦(2010年10月26日の雑記)
・
ACミランチャンネル2011/2012:BS12 TwellVで無料放送!
BS TwellVの番組『
ACミラン・チャンネル』「
セリエA2010/2011 第9節 ミラン×ユヴェントス」2010年10月30日開催を2012年11月4日放送分を見る。解説:小倉隆史、実況:八塚浩。ブラジルの旗を振っている人が居た。Curvasudの観客席はミランのマークになっている。1位
ラツィオ19点、2位ミラン17点、3位、
インテル15点、4位
キエーヴォ13点、5位
ユヴェントス12点、6位
ナポリ12点。チケット完売だって。ミランは4-3-1-2。
アッビアーティ
ボネーラ、
ネスタ、
パパスタソプロス(n.15で「SOKRATIS」とある。ギリシャ出身)、
アントニーニ
ガットゥーゾ(カピターノ)、
ピルロ、
ロビーニョ
KPボアテング
パト、
イブラヒモビッチ
実はダイジェストでは下記リンク先の雑記に書いたように見ていて、結果も覚えている。
・
デル・ピエロ推しの回(※2012年7月11日の雑記)
ユヴェントスは4-1-4-1。前の4の右端に
アクイラーニが居る。何か現在を知っている身としてはピルロと、その後継者として持てはやされた時のあるアクイラーニとでは所属チームや明暗がくっきり。ミランはファーストユニに白パン黒ソックス。ユーヴェはファーストの白黒縞に黒パン白ソックス。
0分、パトが右サイドでボールを運び、中央のイブラに渡し、そのまま切り込むも、イブラのパスはうまくトラップできず。キーパーが
ブッフォンじゃない
ストラーリ。実況がイブラの
バルセロナに居た時の話。ユーヴェは昨シーズン7位だったとのこと。3分、
セードルフがベンチスタートって話。5分、実況は、ミランに来てロビーニョらしさが出ていないと言われるが、これから、と。ユーヴェの選手がよくすべっている。6分、パトの右寄りでのドリブル突破で、バイタルにて、イブラへマイナスのパス。そこからイブラのシュートは右上のコーナーに当たる。惜しい! 7分、ピルロのスルーパスにパトがボックス内で受けキーパーと1対1になるがオフサイド。8分、ボネーラの縦パスをボックス右外で受けたパトがボックス内右で引き付けて置いて、マイナスのパスでイブラにパスし、そのままシュートはキーパーに弾かれる。惜しい。右CKはパパスタソプロスがニアでヘディングするも右枠外。10分、ユーヴェは引いている。イブラのミドルシュートは弾かれ、セカンドボールをボアテングが拾い、左に流れつつ、シュートは威力無くキーパー正面。12分、ディフェンダーを前にパトが左サイドからドリブルで切り込むもイブラへのパスは繋がらない。13分、ネスタのロングボールでパトが受け、前へ動くもディフェンダーに引っ張られFKゲット。14分、キッカーはピルロで弾かれる。15分、ロビーニョが高い位置でボールテイクし、左サイドのイブラへボールがいくもパスを回している間にロスト。八塚さんがユヴェントスに対して曰く「名門チームが7位はいけませんね」は2012年現在のミランに跳ね返ってくるね。17分、
ロナウジーニョと
チアゴ・シウバが観客席にいるところをカメラに抜かれる。18分、ミランのカウンターと思われたが、すぐに取られ、
デル・ピエロが左サイドでシュートまで行くもキーパーが正面で受ける。19分、パトがゴール前でボールを保持し、左に流れファーにクロスを出すも繋がらず。20分、リノのミドルシュートはキーパーが抑える。前節のナポリ戦の話。23分、ユーヴェの左サイドから放り込みのクロスにアントニーニが着いていた
クラリアレッラがヘディングシュートが左に入る。0-1でユーヴェ先制。左サイドからのクロスにエリア内ファーで胸トラップしディフェンダーを前に打ったシュートは左枠外。26分、ピルロのFKでのシュートは左に逸れる。26分、実況によると、
ガッリアーニはネスタの後がまに
ベンフィカの
ダビド・ロイスを考えているそうな。ユーヴェは
ジェペス狙いとのこと。28分、ユーヴェのカウンターでデル・ピエロがシュートコースを探しながらドリブルし、最後はグラウンダーで左を狙ったが、アッビがクリア。30分、
マルティネスは
ウルグアイで、2010年のワールドカップは楽しかったと実況。31分、ユーヴェからミランはボールを回されているという解説。それで焦ってシュートを出す場面が見られるとのこと。32分、ボネーラが膝を打ってしばし中断。34分、ボネーラが担架で運ばれ、
アバーテと交替。36分、プリンスのロングシュートは左に逸れる。38分、ボアテングの手が相手の顔に当たり、イエローカード。41分、アバーテのドリブル後のクロスに、ファーのボアテングが頭であわせるも、浮く。42分、相手の右からのクロスにアッビが飛び出てパンチング。43分、
ファンタスティック・フォーの話。45分、カウンターを防ぐのにピルロのイエローカード。45分+2分、右サイドのパトのクロスはイブラの頭に合うもキーパーが弾く。右サイドからピルロのクロスをイブラが前を向いての胸トラップしディフェンダーに掴まれつつもシュートまでいくも浮く。
ACミラン・チャンネルのCMはゴールは遠いバージョン。ハーフタイムのセードルフのウォームアップ映像。ミラノレポートはカルチョ用語。まずファンへのインタビューから。アッレグリがサッキの教え子とのこと。そこで出てくるセリエA カンピオナート、チャンピオンズリーグ、コッパ・イタリアに続く「
コッパ・デル・ノンノ」という言葉。アイスの名前らしい。ノンノはおじいさんの意味でそういう商品名でファンのネタらしい。一つもタイトルを取れなかったら「コッパ・デル・ノンノしか獲れなかったね」というらしい。ACミラン・チャンネルのCMは過去のマッチを放送のやつ。
45分、
インザーギがアップ中。46分、セードルフもアップ中。48分、自陣のエリア内右でクアリアレッラとソクラティス(パパスタソプロス)のボールテイクのやり合い。結局、前者がもたれすぎて転んでソクラティスがそれを乗り越えボールテイク。ボアテングが左サイドで抜け、ドリブルであがり、マイナスのパスをエリア内中央でイブラが受け、シュートを打つも間のディフェンダーに当たる。57分、今度はソクラティスが膝を押さえる。ボネーラと違って大丈夫そう。ロビーニョが審判に抗議し、アクイラーニが指差して苦笑いの映像。61分、ロビーニョの左サイドの上がりで、最後、マイナスのパスを出し、ニアのイブラがスルーし、パトが受けるもタイミングがわずかにずれる。62分、激しいボールの取り合い。64分、ユーヴェのカウンターに、左からのパスにアントニーニの頭でのカットがすりぬけ、そのまま
シソコがエリア進入。後からアントニーニが迫りつつもキーパー1対1になるがシュートは空振り、その零れた球を後から来たデル・ピエロがシソコとアントニーニ越しにシュートを放ち左隅に決める。直後、アッビが怒ってボールを自ゴール内で蹴り上げる。0-2でユーヴェが差を付ける。68分、ロビーニョの左サイドからのシュートは右に逸れる。ボアテング→セードルフ交替。70分、左からのミドルフィードをエリア右のパトが頭に当て落とすもイブラの近くにはいかず。71分、ゴール前まで攻めるミラン。そこで零れ、一列後のピルロに渡り、裏をとるパトへのパスは通らず。74分、パト→インザーギ交替。ミランは3枚使い切り。攻め続けるミラン。76分、ユーヴェの右サイドからのカウンターで、クアリアレッラがドリブルであがりシュートまで行くも左に逸れる。76分、パトがベンチに居て踵あたりから血が出ている映像。パトへのプレッシャーが激しかったと解説&実況。77分、アバーテの右CK中に別のボールが入ってきて中断。再び左CK。ファーからイブラが頭でボールを折り返し、ソクラティスがシュートに打つも枠外。79分、なかなか攻め上がれないミラン。80分、左サイドでのロビーニョのドリブルでの駆け上がりの後に左奥のアントニーニにパスしそこからクロスをあげるもカットされる。81分、同じ様な形でロビーニョ→アントニーニからのクロスがファーでイブラが頭で合わせ左に入れる。1-2でミランが詰める。85分、デル・ピエロ→アマウリ交替。85分、セードルフのシュートは右に逸れる。88分、ピルロからのミドルフィードはピッポのエリア右に行くもピッポが滑り気味で通らず。89分、アバーテのドリブルからのエリア内右のクロスはピッポに合わず。左サイドのロビーニョが折り返してのサイドチェンジで、再度のアバーテのクロスは不意にピッポの膝に当たるがボテボテでキーパーがキャッチ。アディショナルタイム5分。91分、アクイラーニが左サイドをドリブルであがりアバーテとのマッチアップ。93分、イブラがエリア内中央でのポストプレーで転んだが、マイナスのパスでセードルフのカンフー、ミドルシュートはキーパーキャッチ。94分、ハイプレスなユーヴェ。右サイドでピッポが近くのイブラにパスし、イブラが滑って転び。ピッポがエリア内で転び、笛が吹かれ、PKゲットかと思われたがオフサイド。そのまま試合終了で、1-2でユヴェントスの勝利。第2節のチェゼーナ戦以来のミランの敗戦だそうな。ACミラン・チャンネルのCMはゴールは遠いバージョン。CM明けでハイライト。シュートはミランが倍以上、打っているとのこと。
※以降の同カード・
みんな髪形が違っていて(2011年3月6日の雑記)