本サイトの雑記から分離整理したできたブログ。
タイトル通りライト層による単なるメモなので面白みはないかと思われます。
書き手がミラニスタなので内容はACミラン中心です。
<< 2024年3月 >>
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
<< マッチの記事 >>

パトの復調


※以前の同カード・雨の中の熱戦(2010年10月26日の雑記)

ACミランチャンネル2011/2012:BS12 TwellVで無料放送!

 BS TwellVの番組『ACミランチャンネル』「セリエA2010/2011 第27節 ミラン×ナポリ」2011年2月28日開催を2012年10月21日放送分を見る。解説:野々村芳和 実況:中村義昭
 1位ミラン55点、2位ナポリ52点の首位攻防戦とのこと。3位インテル50点、4位ラツィオ48点。

  アッビアーティ
  アバーテネスタチアゴ・シウバヤンクロフスキ(No.18)
  ガットゥーゾ(カピターノ)、ファン・ボメルフラミニ
  ロビーニョ
  パトイブラヒモビッチ

 カッサーノが先発ではなくパト先発という実況。ヤンクロフスキが心配材料とのことだ。ロビーニョの髪形はパーマ。ナポリは3-4-2-1。トサカのハムシクカバーニが居る。カバーニが20得点で現在得点ランキング1位とのことだ。
 ミランはファーストに白パン黒ソックス、ナポリは白に青パン水色ソックス。ガットゥーゾがトッテナムのアシスタントコーチに喉輪から頭突きをしてチャンピオンズリーグ5試合出場停止とのこと。1分、パトが高い位置で不意にボール奪取してカウンターをしかけるもディフェンダー2人に妨げられ、直後のガットゥーゾのチェイスからのボール奪取が素晴らしい。前節のキエーヴォ戦の話。途中出場のパトが得点し1-0で勝ったそうな。3分、実況によるパトの移籍の噂話。4分、カッバーニに対しチェイスのガットゥーゾのファール。ガットゥーゾらしい。5分、相手のセットプレイからミランのカウンターのチャンスは左サイドからのドリブルのパトが防がれる。 6分、実況がヤンクロフスキをフラミニと間違える。遠目で見たら似てるよな、フラミニの背番号16だし。8分、パトがクロスを放ちディフェンダーにあたりその零れ玉を自ら拾っての左サイドからの切り込みは防がれる。14分、カウンターでカッバーニがセンターバック2人の裏を取ったと思われたがオフサイド。21分、攻め続けるミラン。最後はガットゥーゾのミドルシュートは浮かす。23分、相手のカウンターと思われた時に、ヤンクロフスキのワンタッチの返しにパトがエリア内で受け取るもオフサイド。24分、ネスタのヒールパスにフラミニが左サイドで受けてカウンターのチャンス。ボールを運び、一旦、左のイブラに渡し、フラミニがそのままエリアに切り込むも折り返しのパスは通らず。25分、野々村さん曰く現役時代、コーナーキックでのサインが決められていたそうな。スタジアムは雨が降っているとのこと。29分、(実況によると)ガットゥーゾとドッセーナが仲良すぎて、なんか試合中にドッセーナがガットゥーゾの頭を両手で振るアクション。33分、右サイドでファン・ボメルが3人をかわしクロスをあげ、続けてみんなでゴール前で崩しまくって、零れ玉がエリア内右のフリーのファン・ボメルに渡りシュートを打つもディフェンダーに弾かれる。34分、カウンターでヤンクロフスキがボールを運び、ロビーニョにパスし、そこからヒールパスするもボールが軸足に当たり、その零れ玉をヤンクロフスキがミドルシュートするも浮く。37分、中盤のFKはシウバが直接狙う。キーパーキャッチ。38分、攻め続けるミラン。39分、左サイドからイブラ、パト、フラミニが崩すも点に繋がらず。42分、立ち去るガッリアーニ副会長。粘り強く守るガットゥーゾ。43分、パトが相手に抗議し、ガットゥーゾが仲裁。パトがイエローカード。リプレイではパトが後から服を引っ張られ倒されている。44分、なにかぎこちなく荒々しいプレイになってきている。前半終了。ACミランチャンネルのCMは若きファラオーネ・バージョン。
 ミラノレポートは「ミラノで味わう 本格ナポリ風PIZZA!」。でも店員はナポリファンやユーヴェファン。店内にはナポリのマラドーナの写真が飾っている。一人、3-0でミランで勝つと言っている人が居た。
 46分、パトの高い位置のボール奪取からの切り込みで、防がれファン・ボメルが拾うも転ばされる。左からのCKでファーのファン・ボメルが枠内シュートを打つもキーパーに弾かれる。再度、左CKはショートパスでゴール前でイブラやパトが押し込もうと動くと、ナポリのファールでPKゲット。納得の行かないナポリはみんなで審判に抗議。リプレイではヤンクロフスキがバイシクルシュートを打とうとして相手ともみ合っていて、その中でナポリの選手がボールに手を出している。48分、イブラのシュートが左へ流れ込む。1-0でミラン先制。51分、中央のロビーニョからのスルーパスでヤンクロフスキにわたり、そこから切り込み最後はグラウンダーのクロスはキーパーにキャッチされる。54分、ミランが攻める。パトがバイタルエリア左でボールを貰いドリブルで少しマークを外してからの右を狙ったシュートはキーパーのファインセーブに阻まれる。55分、相手をいなしつつのファン・ボメルのボールキープ。すばらしい。58分、ロビーニョの左サイドからのドリブル突破にカバーニが足を出し、ファール。そのFKは左CKになり、左サイドから崩すミラン。パトがエリア左でフリーになり最後はクロスを出し、ロビーニョがニアで足にあわせるもキーパーに弾かれる。82分、ロビーニョ→KPボアテングに交替。坊主頭のボアテングだ。64分、右サイドでボアテングがドリブルでぬこうとするもファールで倒される。FK。67分、ミランが守るターン。68分、ナポリに右からのクロスにヘディングシュートまでいかれる。ただし大きくそれる。69分、ボアテングのうまいドリブル突破に相手のイエローカードを誘う。パトのFKでのパスは合わず。71分、ヤンクロフスキ→エマヌエルソン交替。エマヌはこの時、レフトサイドバックなんだね。73分、実況によるとインテルはすでに勝利しており53点とのこと。75分、ガットゥーゾ治療中。冬のメルカートで入団したのはカッサーノ、ファン・ボメル、エマヌエルソンとのこと。この3選手はチャンピオンズリーグ出場できないそうな。76分、フラミニの空振りにカッバーニが反応しピンチになるがそれを防ぎ、逆にカウンターのチャンスで、パトが左奥まで上がりボールを保持し、ショートクロスにボアテングが飛び込んで左足で流し込む。ゴール! 2-0で差を広げる。ボアテングは服を脱ぐ。リプレイだとニアでイブラがボールを欲しがるジェスチャーを見せている。ものすごい笑顔のガッリアーニ。そしてガットゥーゾはアッレグリに喜びのヘディング。そして82分ぐらいのリプレイでボアテングがやはりイエローカードをもらっていることがわかる。78分、ファン・ボメルの自陣からのディフェンスでのヘディングで前にボールが飛び、一転、カウンターでパトがディフェンダー2人相手にゴールに迫る。後からイブラが追い付く。パトがゆっくりと視線で牽制しつつバイタルエリアからディフェンダーの間を通しての右足でシュート。右上に突き刺さり、3-0で差を広げる。パトのウイニングランにベンチから出てきたロビーニョが真っ先にパトにとびかかり、その後ベンチの選手がいっぱいでてきて飛び掛かる。祝福のハグ。カッサーノもハグ。リプレイではアッレグリの祝福ウインク。80分、アバーテ→オッド交替。82分、ナポリの左サイドのクロスでカッバーニが決定機を迎えたように見えたが、シウバのカット。84分、実況の話をきくに、さっきのパトへのみんなからの祝福はパトが怪我明けでの復調への祝福が主のようだね。ミランが守るターン。でも引いてはいない。88分、実況によるとミランがレアル・マドリードセルヒオ・ラモスの獲得を狙っていて、マドリードはチアゴ・シウバを狙っている報道とのこと。ミランはサントスエラーノの獲得を狙っているというブラジルでの報道。アディショナルタイム4分。91分、カウンターやCKなどナポリ最後の猛攻。92分、エマヌが左手前でアタッカー二人に対し足技を見せる。3-0でミランの勝利! ACミランチャンネルは若きファラオーネ・バージョン。そういえば、ピザ屋のおやじはこの結果を当てていた!

※次節・みんな髪形が違っていて(2011年3月6日の雑記)

※追記・20年の時を超えたスクデット獲得に繋がる2マッチ(2013年10月15日の雑記)

C O M M E N T


名前 :
E-mail :
URL :
パスワード :(削除用 : コメント投稿後の修正は不可)


  プレビュー

<< >>










RSS

Ringworld
RingBlog v3.22