本サイトの雑記から分離整理したできたブログ。
タイトル通りライト層による単なるメモなので面白みはないかと思われます。
書き手がミラニスタなので内容はACミラン中心です。
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4-3-1-2にとどめを刺した壮大な実験マッチ


ストーク・ファンが新鮮(※2012年10月20日記事)

 上記の続き。引き続き東京のスポーツバー「ミラニスタ」内。

東京のスポーツバー ミラニスタ

 イタリア戦を見せて貰おうと思ったが、放送予定があったので諦める。というわけでRSSでニュースをチェックする。

Breaking News: LAZIO-MILAN: 21 ROSSONERI FOR LAZIO | AC Milan

 やはりアッビアーティは出ない、と。キーパーの控えにPetkovic (n.61)(ペトコビッチ

ミランの問題視 ムバイェ・ニアン - La Notizinoa

 代表戦の前の夜遊びって。ニアンはプレーでもバロテッリぐらいの覚醒はしてほしいものだけど。

※追記・デ・シリオが先だろ(2012年11月14日の雑記)

※追記・マリオ&ステファン(2012年11月15日の雑記)

 入店したときのマンチェスター・ユナイテッド戦からマッチが終わるたびに客がどんどん少なくなっていて、遂に客が清岡一人になっていた。放送数分前になっても私以外の客が居なかったのでアキラーニさんから「清岡さん、貸し切りですよ」「貸し切りは料金倍貰います」とか冗談を言われる中、そのうち毎節見に来る(らしい)常連さんが来られて、少し安心する。そのあたりでかずたかさんがおっしゃっていたのだけど、どうもユニフォームを買って髪を染め直してサラサラヘアーにしたいぐらいボージャンが好きらしい。それを告げる前に今、欲しい選手のユニフォームあるか、尋ねられたんだけど、「もう少し見てみないとわからない」と答えておいた。まだチームも個々の選手も発展途上だし。

AC Milan - Biglietti Milan online

※前節・「内容ではミランが上回った」(2012年10月8日の雑記)

 そしてキックオフ直前に、まるでお客さんのようにオーナーさんが「さむい、さむい」言いながらやってくる(帰りに気付いたのだが、常連さんもオーナーさんも自転車で来店)。ロビーニョが負傷、アッビアーティが感染症で欠場の話題で、アメーリアが出場すると本人が悪いんじゃないんだけど、運が悪くなぜか失点するイメージがあるって話をしていた。

ACミランチャンネル2011/2012:BS12 TwellVで無料放送!

 後日、ACミランチャンネル(2012年10月23日放送)を見つつ、加筆。そういえば黒いトレーニングウェアを見て、常連さんがサードユニフォームと勘違いされていたっけ。セリエA第8節 ラツィオ×ミラン スカパーでの解説/実況:羽中田昌/倉敷保雄。「SAVE THE CHILDREN」の横断幕を持つ。ラツィオ4-1-4-1のクローゼ1トップ、ミラン4-3-1-2。

  アメーリア
  アバーテボネーラ(カピターノ)、ジェペスアントニーニ
  モントリーヴォデ・ヨングノチェリーノ
  KPボアテング
  パッツィーニエル・シャーラウィ

 勝ち点7点で11位のミラン。すでに4敗しているミランに対して倉敷さん曰く「えーっ!って感じ」。そうかまだ2勝か。ラツィオは水色に白パン水色ソックス。ミランはファーストに黒パン黒ソックス。ACミランチャンネルでは経験値の高い選手がそろっているので、きっかけさえ掴めれば年内上昇もあるとのことで。
 ベンチのパトを映し出す。それにしてもやっぱり綺麗に4-3-1-2だね。20秒、ボールの激しい取り合い。1分、いきなりラツィオの右CK。2分、依然、激しいボールの取り合い。3分、ミランがボアテング、ノチェ、シャーラウィと短く繋いで強引に突破しようとし、左に零れる、惜しい。ノチェは武骨なドリブルでの抜き方だね。4分、シャーラウィが右サイドに居てモントリーヴォのミドルフィードを受けて抜こうとするが防がれ右CK。弾かれるも、5分、シャーラウィが右から突破しようとする。6分、ジェペスのロングフィードを右で受けたパッツォがマイナスのパスから、デ・ヨングのミドルシュートは左枠外。7分、ACミランチャンネルによると、アンブロジーニは出場停止中。9分、センターラインでボアテングの守備がミスマッチを起こしている。10分、ボアテングのファールによる相手のFKのセットプレイはパスを回すも最後はアメーリアがキャッチ。11分、アグレッシブな攻め。シャーラウィの左サイドからのドリブル突破。二人の間を通るが転かされる。ファールならず。直後の相手のカウンターをノチェが止め、イエローカード。12分、ノチェに対するディアスにイエローカード。13分、ACミランチャンネルでは代表戦の話。14分、カウンターにアバーテが右サイドでクロスをブロック。続く相手の左CKをしのぐ(相手の最後のシュートが宇宙開発)。15分、ノチェが左にドリブルで流れ、マイナスのパスを受けたシャーラウィも左へいってドリブルするも、ドリブル中、ラインを割ってゴールキック。17分、ゴール前でアメーリアがプレッシャーをかけられ左にパスするも強くアントニーニがトラップできずスローイン。18分、相手の左CKはたまたまクリアできる(リプレイでデ・ヨングやボアテングのハンド疑惑つき)。あぶない! ラツィオが攻めるターン。20分、リッカのロングフィードでエリア内にパッツォが収めるが、続くドリブルの後のシュートは弾かれる。両手を横に広げとぼけた表情と仕草を見せるパッツォに対し店内では「おまえだよ!」ってツッコミ。結局右CK。カウンターの危機に、ジェペスが頭でロングフィードを弾く。21分、ボネーラのロングフィードにシャーラウィがエンドで折り返すも相手に取られる。22分、ジェペスのミドルフィードはディフェンダーに弾かれ、零れ玉をボアテングがワンタッチに前に送り、それをノチェがドリブルで強引に左右に振ってからのシュートは右に流れる。デ・ヨングのクリアっぽくなってしまったサイドチェンジのパス。オーナーさん曰く知り合いにオランダへサッカー留学した人が居て、その人によると、オランダ人はパスに意志を込めるとのことで、今のデ・ヨングのパスはそれと真逆とのことだ。24分、相手のカウンターからの流れでバイタルエリアに居るエルナネスにボネーラが間を詰めずシュートを警戒した動き。それに対し店内でオーナーさんからからボネーラに対し「おまえ行け」という旨のツッコミが入るも間を詰めずにシュートを放たれ、ボネーラが足でカットする動きに出て、それによりシュートの軌道が変わり、相手からみてゴールマウスの右に吸い込まれる。1-0でラツィオの先制。カピターノの腕章はボネーラにはまだ早いか。それにしてもこういう不運な失点はアメーリアの能力、と店内で言っていた。そしてセットプレイではなく流れで失点するのは今シーズン初めてではないかと話していた。25分、ボネーラのミドルフィードをパッツォが落とし、ノチェが縦に繋ぐと、シャーラウィがエリア内左でキーパーを抜くシュートを放つも戻ってきたアンドレ・ジアスがカットするというファインプレイ。幻のゴールとなる。27分、パッツォがセンターラインを超えて降りてきている。28分、相手が倒れながらボールを追うもラインを割る。店内ではあるあるネタ的な扱い。29分、依然、中盤で激しいボールの取り合い。ジェペスのロングフィードにボアテングがエリア内で収めようとするが、ディフェンダーに阻まれる。ACミランチャンネルの実況は、前三人の連携が見られないと。32分、攻め上がりのときにノチェがボールを収められずラインを割る。こういうミスが多いような。33分、バイタルエリアまでなかなかいけずロングボールに頼るミラン。ACミランチャンネルはラツィオの中盤が厚いと解説。アントニーニの左の突破からのクロスはパッツォの手前でカットされる。34分、シャーラウィの左CKがファーのジェペスに行き、惜しくも届かず。35分、相手のカウンターでジェペスがクローゼを押して倒すがアドバンテージをとられラツィオの攻撃が続く。最後は相手の右のクロスをジェペスがカットして終わる。36分、しかしジェペスの戻りイエローカード。37分、ジェペスが低い位置でとられるも、相手がすぐにラインを割り助かる。40分、ノチェのトラップミスでカンドレーヴァからボールを取られ、直後、ドリブルで上がり、カンドレーヴァのミドルシュートはブレ玉でファインゴールとなる。2-0で差を広げられる。ACミランチャンネルではアントニーニが間を開けている点を指摘。41分、アントニーニのドリブルでのエリア進入は防がれる。43分、ボネーラに対するクローゼの仕返し。ボアテングの左のグラウンダーのクロスはパッツォに合わず、キーパーキャッチ。解説がラツィオのディフェンダーを見て「ミランとは違いますね」。そしてそれに対し店内では「言うな、こいつ」とツッコミ。あとACミランチャンネルの解説は「ボアテングが下がらないので(ディフェンスのマークが)ずれる」とのこと。同感。このまま無得点で終わる予感。店内で昨シーズンはハーフタイムを挟むと改善されるというアッレグリマジックがあったと清岡。ハーフタイム中、パトを投入するとして誰と交替するかって話でポジション的にはパッツォだが、理由もなしに替えられないって話で。
 ACミランチャンネルのCMは「ゴールは遠い しかしシュートはうたなきゃ入らない 下を向いても始まらない たくさんのゴールシーンを見せてくれ ミランの反撃はここからだ」という後ろ向きなもの(笑) 「ゴールは遠い」のところでは数々の外れたシュート(ボアテングのデルビーのボレー含む)、「下を向いて」のところではボージャンの映像。
 ミラノレポートは「トップチームvsプリマヴェーラatミラネッロ」。いつのやつだろ? 先月のものだそうな。デ・ヨングだ。アントニーニは右サイド。ニアン(多分)が強引な突破。あとハーフタイムではボージャンが映っていた(水分補給中長映し)。それとフラミニ。パトは木陰で観戦中。すでにトサカ・メクセス。そしてメクセスのインタビュー。メクセス曰く「僕たちは挑戦者だからね。最後まで諦めずに戦い抜くだけさ」

ドッピエッタ!(2012年9月7日の雑記)

 後半開始時、ボアテング→エマヌエルソン交替。ボアテングを交替する理由がわからなかったので、店内では怪我でもしたのかと心配の声(※追記。試合後のアッレグリのインタビューによると単にボアテングの不調のため交替したとかで)。45分、アバーテのトラップミスでラインを切る。今回のマッチはこういうミスが積み重なって失点に繋がっているような。46分、パトがウォーミングアップする映像。47分、ラツィオは変わらずハイプレス。48分、またもアバーテがラインを割る。48分、崩され、カンドレーヴァの右サイドからのクロス。ファーで誰もマークが付いていないクローゼが指で示しながら落ち着いてのボレーシュートはあっさりとゴールする(ボネーラがクローゼに背中向けているし、ボネーラはアバーテが来ていないというジェスチャー)。3-0でミランが無得点のまま差を付けられる。ACミランチャンネルでは3失点は今シーズン、初めてと。フォーメーションはエマヌの前にパッツォ、エマヌの左にシャラなので、4-2-3-1? 50分、ノチェリーノ→パト交替。店内ではセンターフォワードとしてパッツォと位置が被るし、ボールを前へ運べていない現状ではパトが活かせないと話す。エマヌが右に行っているので、一応、4-2-3-1でパトが3の中央か。52分、リッカもアバーテもラツィオのハイプレスに怖じ気付き負けるシーン、例えば下がってラインを割るところが目立つ。カウンターからのサイドチェンジで受けた後のエマヌのクロスにエマヌの左からのクロスにパッツォのヘッドは右枠外。リプレイでアントニーニのハンドが抜かれている。54分、右のエマヌのクロスにパッツォのヘディングは枠内を捕らえるがキーパーがパンチングで外に出す。「パッツォは点でつなげるのがうまい」って実況に対し、点をいれなければ意味ないって店内からのツッコミ。その左CKにパトの頭はひねりすぎてあさっての方向。55分、アントニーニがゴンサレスと口論し両者イエローカード。56分、エマヌの大きいクロス。ACミランチャンネルの解説だとエマヌが後半攻撃の起点になっていると。58分、パトのうまいように見えない自然なうまいボール捌き。エマヌが右でボール保持のとき、ワントップがシャーラウィで、左にパッツォ、中にパトだった。59分、攻撃が右に偏っている。もう10分に1点の割合じゃないと追い付かないと思いながら見守る。ACミランチャンネルでは右でエマヌがボールキープしている間に、中で仕掛けられるとかで。60分、エマヌの右からのFKにパトがスルーでデ・ヨングが触れて入れる。3-1でミランが差を詰める。そういや以前、足が届かなかったんだっけ。下記によるとセリエA第3節 ミラン×アタランタの時か

第3節 ミラン×アタランタ &#171; A.C.MILANを斜め読み

 61分、アメーリアからボールを受けての最終ラインのジェペスがクローゼにボールを取られたがファール。失点のピンチにならず助かる。アバーテのドリブルでバイタル前でFKゲット。62分(ACミランチャンネルを見ていると天候不順でここで画像が崩れ85分まで見れなかった。再放送チェックだ→というわけで2012年11月13日放送分を見て追記)、エマヌのフェイントからのFKだけど、何かミランのファール。63分、パトの泥臭いボールの奪い返し。結局、相手のパスミスを誘ってミランボール。これにツッコミを入れると店内ではパトも焦っているとコメントが返ってくる。64分、エマヌのボール奪取したもののバイタル前中央でもたついて決定機をつくれず。やはりオーナーさんからの溜息(前半は熱くツッコミやヤジを飛ばしていたものの、後半に入ると諦めが入ってきている)。64分、待ち構えるジェペスとリッカのチェイスで自陣バイタルエリアでのリッカのボールテイクから、シャーラウィが左でボールを保持するが、案の定、パトとパッツォの位置が被り、スペースを活かしきれずパスが出し得ない。一回、中央に戻す。最後、エマヌの大きいクロスにキーパーが前に出てキャッチ。66分、エマヌが右サイドでまた止まる。67分、パトが下がっているため、前、パッツォ、後、パトの前後のポジションとなる。ということは前半でもう4-3-1-2が現状のミランでは使えないと露呈したので、ポジションはパッツォのワントップの4-2-3-1に落ち着いたのかな? 67分、カンドレーヴァが倒れたので、一旦、ラツィオが外に出す。69分、ACミラン・チャンネルの解説によると、中途半端な位置でボールを貰う姿勢があるとのこと。70分、アバーテの弱いクリアでピンチ。ジェペスがブロック。そこから戻されエルナネスにフリーでミドルシュートを放たれるがアメーリアが弾く。その零れた玉を相手からみてボックス右でゴンサレスに拾われるもシュートされるがアントニーニがブロック。71分、そのラツィオの右CKは弾き、返す刀でのミドルフィードはアントニーニが弾く。72分、ラツィオの左CKはジェペスが頭で弾く。ACミラン・チャンネルの解説によるとパトは8割ぐらいの速さで走っていると。73分、アントニーニのサイドチェンジミスでラインを割る。74分、待ち構えるデ・ヨング、チェイスするアントニーニで最後シャーラウィがボールテイク。しかし、最後はシャーラウィとアントニーニのコンビネーションが会わず。左からのアントニーニのクロスはパッツォの頭で点にあわせるが、右の枠外。惜しい! リプレイではデ・ヨングが相手の肩に手を回しファールじゃないかという意図のある映像。75分、左のエマヌのクロスにシャーラウィが頭にあわせるもキーパー正面。おしい! 76分、パスを回すミラン。右サイドでエマヌからの戻しを受けたアバーテからのショートパスにバイタル右に飛び出たシャーラウィがワンタッチで左に送り、中央で受けたパッツォが前に縦パス。パトのペナルティーアークでのポストプレーになるが、一旦、戻す。またパスを回す。そのうちボールロスト。78分、ロングフィードから崩され、クローゼがボックス中央にでるも阻み、その零れ玉をまたしてもエルナネスがミドルシュート。アメーリアキャッチ。パトからパスを受けたシャーラウィの左サイドからのドリブルでエリアに入ってのシュートがマークに着いていたのを含めディフェンダー3人の脇を通りキーパーの右をとおり、ゴールマウスの右に突き刺さる。3-2でミランが差を縮める。全くのシャーラウィの個人技だと店内での評価。今シーズン5点目のゴール! 1点目と同じく店内ではハイタッチ。まだ追い付いていないので、パフォーマンスなしにパッツォがボールを持ってセンターへランニング。パトもシャーラウィもセンターに走る。80分、前のめりのミラン。81分、左サイドでシャーラウィからのパスをパトが受けてドリブル突破は防がれ転かされる。ノーファール。零れ玉を取りに行きボールテイクするリッカにエマヌ衝突。「おまえ、邪魔するな!」とオーナーさんのエマヌへの激しいツッコミ。店内でのエマヌの評価は昨シーズンは運動量の多さで貢献していたが今シーズンは何か自らをテクニシャンだと勘違いして易きに流れていると。83分、中盤中央からのFKで右のアバーテに渡るが、そこからのクロスは目前でカットされる。エマヌが右サイドで転ぶ。ノーファール。84分、シャーラウィはよくチェイスをして守備貢献している。アントニーニ→ボージャン交替。マッチ前にボージャンが好きで、活躍して欲しいとおっしゃっていたので、店内では、かずたかさんを呼ぶアキラーニさん。パトのアップはひげ面。パッツォ、シャーラウィ、パト、ボージャンとこれだけフォワードを入れてどうするんだ?と少しワクワクしたが、つまりはエマヌエルソンが右ウイングから左サイドバックに移り、そこにボージャンが入るというフォーメーション。しかし、前のめりなのは変わらず。86分、ACミランチャンネルではエマヌ好評価なので、サイドバックに下がるのを惜しむ声。87分、相手の左サイドから崩されるも、なんとかクローゼをジェペスが止める。89分、ジェペスが前に来ていてワンバックと店内で揶揄っていたら、ボネーラも前に出ていて「ノーバック」と清岡。シャーラウィの左サイドで一人かわすもその後のクロスは頭で弾かれる。アディショナルタイム5分と表示されたがいつのまにか4分に訂正。91分、右サイドのボージャンが中のシャーラウィにパスし、それをワンツーとシャーラウィが解釈したもののあわず。93分、左サイドからのボージャンのミドルシュートは届かず。そのまま3-2でラツィオの勝利。パトは誰かとユニフォーム交換。
 マッチ中、自陣の左サイドにボールを取りに行くジェペスについて倉敷さんがアントニーニと言い間違えに「アントニーニいねーよ!」とツッコミ。それについて番組『デイリーサッカーニュースFoot!FRIDAY』の話で、亘さんがFRIDAYされて倉敷さんがショックを引きずっているからと清岡のネタとしての解説。

亘さん、FRIDAYされる!(2012年10月19日の雑記)

 パトが怪我しないようにとマッチ前からいっていて、マッチ後はパトが怪我しなかったことが唯一良かったと店内で話していた。
 次は12月下旬のローマ戦と清岡は申し、その頃までチームが上向いていたら良いな、と言い合っていた。そして清岡は阿佐ヶ谷駅6時過ぎ発での東海道線で帰る。シャーラウィが得点したので、それを希望に意外とショックはなかった。この時間帯は乗り替え少ない列車を選べロングシートでも端っこに座り横にもたれ掛かって車内で眠れたが、もうヨーロッパのサマータイムも終わったし、7時台の列車はそれができるかどうか疑問だね。

 そしてミラン15位。インテル4位という広げられ方が判明する。ちなみに1位はもちろんユヴェントスで2位がナポリ、3位がラツィオ

セリエA第8節 ラツィオ−ミラン - La Notizinoa

 上記のリンク先の「はっきりしたことが1つあるとすれば、ボアテングをトップ下に置いた4-3-1-2はもう機能しないということ」に同感。前半でそれが手痛いほど証明されたんで、途中でガンガンに替えていったんだろうね。まるで勝ち点3をすてた壮大な実験。

※追記・アクイラーニの意地(2012年11月11日の雑記)

※次戦・アッレグリ博士のフォーメーション実験は続く(2012年10月25日の雑記)

※次節・スコアレスが続いた先に(2012年10月29日の雑記)

※次記・パト先発!(2012年10月29日の雑記)

※ラツィオの以降のマッチ・クローゼ、魂の一撃(2012年12月16日の雑記)

※以降の同カードマッチ・3位浮上なるか、苦手なラツィオ戦(2013年3月3日の雑記)

※来季の同カード・調子の悪い同士の戦い(2012年10月31日の雑記)

※来季の同場所同カード・・セードルフ監督運命の二連戦初戦(2014年3月24日の雑記)

※追記・エル・シャーラウィ特集!(2012年11月19日の雑記)

※追記・消化不良になりそうなマッチにファラオの一撃(2012年12月16日の雑記)

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