※U-23日本前戦・ ガブリエウの勇姿が見たい(2012年8月2日の雑記)
日テレで ロンドンオリンピック 2012 サッカー男子準々決勝 日本×エジプトを見る。しかし トゥーロン国際大会で負けた話をなかなか出さないね。 酒井宏樹復活！ さんまさんとの中継でようやくトゥーロン国際大会の話を出した。やはり吉田がキャプテンで。永井が先発。やっぱりエジプトのキーパーは EL SHENAWI( エル・シャナウィ)。
やはり永井のプレスが良いね。30秒、永井の右サイドのクロスから清武が頭であわせたものの、枠外。1分、扇原のプレスでカウンターの芽を摘む。9分、日本攻めるねぇ。13分、センターライン付近で清武がディフェンダーからボールを奪い、カウンターでボールを運びクロスを出しゴール前でキーパー、ディフェンダー、永井が交錯し、永井が胸トラップのまま飛び出て完全フリーになって、無人のゴールにボールを入れる。三人とも倒れる。永井はゴール後に後からディフェンダーに飛び付かれたときの負傷。しばし中断。16分再開。永井が一度は復帰したけどだめだったようで、 齋藤学と交替。20分、大津のルーレットを見た。現地報道で「ニッポンの足はニンジャのようだ」だって。しかし永井のプレスがみれないなんて。あの様子だったら勝ち進んでも見れないかも。23分、エジプトは流動性のある攻めだね。33分、いつのまにやらエジプトによく攻められるようになったね。永井が機能していた証左。40分、カウンターで、清武が中盤の右サイドでカットし中央にボールを運び縦パスで東にパスしそこからすぐに中央の齋藤へパスし、突破しようとしたときにPA前で後から倒され、相手にレッドカード退場。41分、FKは扇原だが壁に当たる。42分、カウンター中、相手を手で止めた徳永にイエローカード。44分、虚を突いた相手のクロスで、権田が飛び出しパンチング、しかし零れたボールを相手に拾われかけて最後は山口がクリア。アディショナルタイム2分。結構、攻められているけど、攻める日本。つまり中盤がスカスカか？ +1分。齋藤がボール取られるがすぐにとりかえす。59分、FKで扇原が蹴り、ファーで吉田が頭で合わせるも浮く。71分、東→ 酒井高徳交替。76分、エジプトのバイタルエリアから左隅を狙うシュートは権田のナイスセーブ。77分、大津が右サイドの突破でファールを誘い、77分、PA右のFKで清武が蹴り、ニアで吉田が飛び込み、左を付くシュート。ゴール！ 2-0。79分、キーパーからのキックで右サイドで齋藤が受け取りボールを運び、PA内でキーパーと1対1になり左をグラウンダーのシュートで狙うも枠外。81分、エジプトの一人が負傷し、9人で戦っている。大津が左サイドでボールをトラップする際、後から襲われ、ファールを誘い、82分、FKは扇原が清武のワンツーで、ボールをエンドライン近くへ運び左からのマイナス気味のクロスでニアで大津が頭で合わせシュート。ゴール。3-0。83分、清武→宇佐美交替。84分、エジプトまた負傷。徳永にアフターで蹴ったときのだ。徳永の方が痛めていると思ったら。アディショナルタイム3分。90+1分、酒井宏樹がPA内でボールを奪ってそのままシュートするも左に逸れる。90+3分、宇佐美が左サイドでドリブル突破しPA内でファーにシュートを放つもキーパーに弾かれる。それが最後のプレイになり試合終了、3-0で日本の勝利！ ベスト4！ 44年ぶりの快挙！ しかも男女ともベスト4。吉田の試合のインタビューで、「ここ(オールド・トラッフォード)で(香川)シンジより先にゴールを決めたかったから良かったです(笑)」ってサイコー！
※追記、永井は打撲の軽傷だそうな。あと日本の相手はセネガルを破ったメキシコで日本時間8日1時キックオフ、もう一つはそれぞれホンジュラス、イギリスを破った、ブラジル×韓国で日本時間8日3:45キックオフ。韓国、こわいなぁ。まぁ、親善試合との被りは無くなったわけだけど。
・ 76年前の「ベルリンの奇跡」と同じ日に、44年ぶり準決勝進出 - 後藤健生コラム
※U-23日本次戦・ メキシコは44年前の4位が最高成績(2012年8月8日の雑記)
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