※U-23日本前節・ 実はシャビとイニエスタでもっているチーム(2012年7月26日の雑記)
関西テレビの SPORT ロンドンオリンピック 2012サッカー男子予選 グループD 日本×モロッコを見る。日本はいつもの体幹見えまくりユニフォーム。モロッコは上下白に赤のワンポイント。10分、モロッコが日本のカウンターの芽を摘んだ。そういえばスタメンにいないということは 酒井宏樹は駄目だったのかな? 大津は大丈夫のようだ。 酒井高徳がスタメン。17分、日本がおしこまれそうになり、最後は権田のクリア。日本が攻められるターン。21分、日本のディフェンスのスカスカ感はなんだろう。34分、相手のミドルシュート、ブレ玉を権田がナイスセーブ。41分、右CKからヘディングシュートはキーパーキャッチ。しかしキャッチした後、地に置いたときラインを割っているような…。左CKからフリーになった吉田がヘディングうつも、右にそれる。54分、相手のCKからのヘディングはキーパー正面。攻め込まれるターン。日本の得点の臭いがしない。60分、右からのゴール前へのクロスは合わず。61分、永井の左からバイタルエリアにボールを運び、そのまま右に流れ、右からの清武に渡し、清武はバイタルエリアに入りシュート。惜しくもクロスバーキーパー。77分、大津→ 齋藤学交替。78分、山口がセンターラインぐらいでボールを清武に残し、ダッシュし、清武が縦のパスで、永井がワンタッチで繋ぎ、山口がそのままフリーになりキーパーと1対1になるがうかしてしまう。崩しはすばらしかったのに惜しい! さてこのまま日本の爪の甘さが出て勝ち点3を取れないか。しかし日本の攻めるターンだ。83分、カウンターの速攻で、清武からの大きなスルーパスに永井がスピードに乗り、キーパーがPA外まで飛び出すもワンタッチでボールを浮かせ、ゴールに入れる。1-0。日本先制。87分、セットプレイ前で扇原が喉に手を当てられ、相手にイエローカード。89分、清武→杉本交替。永井が押したということでファールをとったがその直後、押し倒し返したので相手にイエローカード。プレーが荒れているなぁ。アディショナルタイム3分(というかどこにも表示されていないので後追い)。90分、FKで権田がナイスセーブ。90+2分、権田が飛び出しセーブするも倒れた状態でセカンドボールを拾われ、権田が立つも届きそうになく、シュートを打たれるも吉田が足で弾く。吉田はフィジカルでもメンタルでもチームの柱になっている! そして試合終了、1-0で勝利! そして決勝トーナメント進出!…というか3大会ぶりなんだね。しかし永井のあの手のゴールは久々にみたなぁ。これで決勝トーナメント初戦でブラジル×スペインが濃厚になってきた。
※U-23日本前節・ ガブリエウの勇姿が見たい(2012年8月2日の雑記)
|