※ウクライナ前節・ レジェンドが現メンバーを絞める第2弾(2012年6月16日の雑記)
WOWOWプライムで『 UEFA EURO 2012 グループD イングランド×ウクライナ』を見る。 ルーニー出場停止明けなのに、やっぱり シェフチェンコがスタメンじゃない! 途中で見るのを切り替えるかもしれない。イングランド4-4-1-1、白に赤色のラインのユニフォーム。ウクライナは4-3-1-2、青に黄色のラインのユニフォーム。2分、はじめのシュートも放ったし、意外とウクライナが攻めに行く。4分、ようやく攻守が変わったと思ったら、イングランドはすぐカットされる。6分、ウクライナのガルマシュのミドルシュートは惜しくも枠外。7分、ウクライナが裏をとりフリーになるが、二人のディフェンダーに阻まれる。11分、イングランドの攻勢。12分、ウクライナの左からのクロス→ゴール前でマイナスのパス→ミドルシュート→壁に阻まれる。17分、ウクライナの右サイドからサイドチェンジし、中央にでてシュートするも壁に阻まれる。イングランドはPA内で人を集めまくっている。21分、ウクライナのオーバーラップでミドルシュートは惜しくも枠外。23分、イングランドのミドルレンジのFK。キーパーがキャッチするかとおもいきやファンブル。CK。ウクライナのカウンターだが堅守に阻まれる。27分、クロスにゴール前のルーニーはボールに頭のタイミングが合わず枠外。29分、ウクライナ、中央で二人集まり、そこに縦パスが来てワンタッチで流し、左右に二人が広がり、計三人が進み3対3で右サイドの人がシュート。惜しくもキーパーにキャッチされる。32分、ウクライナがPA内右にスルーパスが通るもイングランドの堅守でクロスが阻まれる。38分、ヤングへのロングパスがカットされる。40分、カウンターで左サイドのルーニーのクロスは阻まれ、その零れたボールをパーカーがミドルシュート打つも大きく外れる。41分、ウクライナのヤルマレンコの個人技でPA内で二人抜きCKゲット。0-0で折り返す。
北澤さんによるとウクライナのツートップが前後してギャップを作っていたそうな。
47分、イングランドの右からのクロスがディフェンダーとオフェンスに当たりさらにキーパーがキャッチしそこねて零れ、ルーニーがヘディングで押し込み。ゴール。1-0。51分、ウクライナの崩しで最後、右からクロスをあげるがキーパーにポスト上で弾かれる。54分、イブラが入れた報。55分、ヤングが左サイドからクロスをあげるがルーニーに合わず。60分、ウクライナの左クロスで頭に合うが、枠外。惜しい。61分、ウクライナがカウンターで抜け出して絶好機だが、キーパーとディフェンダーにクリアされる。イングランドのカウンターでティモシチク。VTRでは入っている! 副審の目は節穴か! 67分、専用の副審が居るのにMuntari's Gost Goalだ。零れたところの アシュリー・コールのボレーはキーパーのナイスセーブ。69分、デヴィッチ→シェフチェンコ交替。73分、ウクライナの強烈ミドルシュートはキーパーに弾かれる。77分、ミレフスキー→ブトゥコ交替、ガルマシュ→ナザレンコ交替。80分、ナザレンコのミドルシュートは浮く。82分、イングランドは偽イブラこと(と個人的に勝手に呼んでいる) キャロル投入。 ウェルベック、アウト。アディショナルタイム3分。45分、ウクライナ、バイタルゾーンで左から中央へ寄せ、そこでショートパスでヤルマレンコがミドルシュートを放つも浮いて枠外。1-0でイングランドの勝利。決勝トーナメントへ1位進出。フランスは2位進出。なので、スペイン×フランス(※ミラニスタで見るゲーム)とイングランド×イタリアが決定。
・ 追加副審の誤審。ビデオ判定が確実で簡単な解決ではないか? - 後藤健生コラム
※ウクライナの以降のマッチ・ 追い込まれたフランス(2013年11月20日の雑記)
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