本サイトの雑記から分離整理したできたブログ。
タイトル通りライト層による単なるメモなので面白みはないかと思われます。
書き手がミラニスタなので内容はACミラン中心です。
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中東の笛


※前節・岡崎のバイシクルシュート(2012年6月8日の雑記)

 ABCテレビで『2014FIFAワールドカップブラジル アジア地区最終予選 オーストラリア×日本』を見る。0分、オーストラリアのロングボールからのいきなり日本のピンチ。グランド状態が悪いとのことで、見ていてもボールのはね方や選手の動きづらさで伝わってくる。前回、ラグビーに使われて荒れているとかで。3分、本田が膝を押さえ倒れる。5分、ケーヒルのシュートも川島の好セーブ、そしてセカンドボールからもシュートを打たれるも川島が弾く。6分、遠藤から縦のパスで本田に渡り、そのミドルシュートは弾かれる。それにしても日本のボールのキープ力は良いね。16分、オーストラリアのクロスからの高さを活かしたヘディングは要注意。16分。遠藤のパスが光る。18分、オーストラリアに完全に崩され、キーパーもかわされ、内田が背中で防ぎ、栗原がクリア。20分でもオーストラリアの猛攻。21分、オーストラリアのカウンターにケーヒルと今野&栗原のマッチアップに、栗原がイエローカードくらう。24分、日本カウンターで本田がミリガンに足を掛けられ、イエローカードを誘う。本田のFKは枠外。惜しい。25分の長谷部のカットからカウンター、前田のシュートはディフェンダーに当たってコーナーキックへ。28分、遠藤の前屈み胸トラップ、うまいね。相手のカウンターで今野のイエローカード。むしろわざと止めたか。29分クロスやらコーナーキックやらでオーストラリアの猛攻。30分、オーストラリアの決定機に長谷部のナイスクリア。32分、香川の中央突破で左の長友にパスし、クロスで返すも誰にも合わなかった。40分、こちらのスローイン、こちらのCKにもっていく岡崎と内田のコンビプレイ? 42分、内田の決定機もふかす。
 46分、いきなりオーストラリアのペースで攻められているな。49分、オーストラリアのロングパスを中央の遠藤が拾って縦パスで本田。ポストプレイで本田が動き出すもファールを誘って、FK。本田か遠藤かで本田だったが壁に当たる。香川の縦パスでPA内の岡崎に渡るも三人に囲まれ潰される。53分。右からのグラウンダーのクロスにPA内の香川に通るがディフェンスに潰される。54分、ヘディングの内田に対して胴蹴りしたミリガンのファールでイエローカード二枚目で退場。56分、PA内で香川→本田→長友、さらにクロスだが合わず。60分、日本はサイドも使って崩しまくりだけど、点に繋がらないね。62分、カウンターのピンチで今野が冷静に防ぐ。本田の右からのCKが長谷部へのニアで、折り返させ、本田が角度の無いところでPA進入、グラウンダーのクロスに左の栗原が足で合わせシュート。ゴール。0-1。66分、本田がファールを誘い、目に指を当てて「どこみてんの?」みたいな口論してた。68分、相手の決定機を防ぎCKで内田がイエローカードを貰う。PK→失点。1-1。70分、内田のハンド疑惑。うっちー狙われるの巻。しかし回りのフォローがやはり日本は素晴らしい。73分、内田→酒井宏樹交替。75分、相手のシュートはギリギリクロスバーで日本助かる。78分、長友からのパスでPA内左サイドで香川の反転シュート。惜しくもキーパー正面。80分、右サイドの栗原のジャンプキックで相手シュートを防ぐ。82分、カウンターを本田がファールで防ぐ。また本田のジェスチャーを見てしまった。84分、本田ターン(ボールを踏み付けてからのターン)が見れた。85分、岡崎→清武交替。86分、左サイドからボールを運んだ長谷部がファールを誘いFK。しかし遠藤のシュートは枠外。88分、ボールの外で栗原が2枚目のイエローカードを貰い退場。90分、ウィルクシャーのFKは川島が弾く。90+1分、香川→伊野波交替。90+3分、本田が後から足を掛けられファールでFK。やっぱり本田か遠藤か。で、試合終了。1-1で同点。ケーヒルと本田がユニフォーム交換。

※次戦・ワールドサッカーコレクションのCM(2012年9月6日の雑記)

※次節・香川不在の中で(2012年11月14日の雑記)

C O M M E N T


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