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>がんばって訳してみましたー
>
>ベストアンサーに選ばれたやつですと、
>「陸機は三族皆殺しにあった。三族みなごろしというと、父母・兄弟姉妹・妻・子どものことなので、陸雲と陸耽の子どもは殺されない。
>しかし、陸耽には子どもがいなくて、陸雲には女の子が二人しかいなかったので、たどっていく(?)のは難しい。」
>と、たぶん書いてありました。中略あり。
>
>下のほうの、浅井宗政さん(日本人?)とゆう人が書いた文章によりますと、
>
>「陸晏 陸玄 陸景はみんな結婚していたけど、みんな男の子はいなかった。
>女の子はいたかどうかわからない。
>よって、系譜をたどるのはむり?(系譜は途絶えた、という訳のほうが正しいかも?)です」
>
>とのことでした(たぶん)++;
おおっ読めますか。中国の三国志研究は裾野が広くて面白いです。大半の人が演義をそのまま歴史として認識している一方で、マニアは日本の戦国時代マニアっぽい感じで、しかも言葉の壁がないから研究が深い。うらやましいです。
結局、呉書から系譜をたどるのは無理っぽいですね。しかし、以外な所から繋がりが出てくるという事はありますからね。例えば甘寧の子孫の事については呉書は一切触れてませんが、甘卓という人が甘寧の孫として晋書に出てきたりします。つまり甘寧の子はいた訳です。
>でもそんな重箱の隅をつつくような話題に立ち向かっていく以前に呉書とか基本の書を読んでどこからどこまでが常識なのか見極める必要性がありそうです。
>それはamazonとかで買えるんですかー??
>もしよかったら、おすすめを教えていただけたらうれしいです。
amazonで買えると思いますよ。筑摩書房です。
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