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こんばんわ。
一年半も前の書き込みで、それにレスしてもツリー主に気付かれず、あまり意味がないでしょうが、見かけたので紹介しておきます。
下記の論文のP.14の注で「(8) 豪族の概念については問題が多い。ここでは、一定の族的結合を持ち社会的に影響力を持つ勢力として考えておきたい。また官僚を輩出することのみをもって、豪族と規定することはできないと考える。」とありました。
まず「豪族」の定義付けか別の言葉に換える必要があるようです。
西川 利文「胡広伝覚書──党錮事件理解の前提として──」(『文学部論集』第82号 (199803) pp.1-17 佛教大学 )
http://ci.nii.ac.jp/naid/110006473004
▼陳ぐんさん:
>陸伯議さん、はじめまして。
>陳ぐんと申します。
>私も学校では幾度となく同じ様な目にあっております。
>
>本題ですがこのころの豪族というものはどれほど
>の影響力、動員力を持っていたのでしょうか。
>後にセッキョとか言う豪族が唐軍を大破してたりしていますが
>後漢の豪族というのはこれほどまでに強力なものだったのでしょうか。
>呉が豪族の連合体であったということは聞いていますが
>一人ひとりの豪族が持つ私兵の数はいったいどれほどのものだったの
>かもよくわかりません。
>どなたかお願いします。
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