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▼ちょうかくさん:
>三国志時代、武器や防具などを見ると、
>剣、槍、弓と質の高いものが見受けれます。
>その時の日本を見ると、
>卑弥呼が日本を統一(?)した模様ですが、
>武器・防具の観点からいって、
>質はどの程度のものだったのでしょう?
>単純に日本の方が数百年遅れていたということでしょうか?
>
>素材や、作りを調べております。
>本や、サイトにて分かるものがありましたら
>教えてくださると幸いです。
>どうかよろしくお願いいたします。
こんにちわ。
昨年の書き込みですので、まだご覧になられているかどうか心配ですが、一応書き込みますね。
・文化財情報 (※奈良県桜井市公式サイト内)
http://www.city.sakurai.nara.jp/bunkazai/
上記サイトにある広報「わかざくら」の発掘情報が参考になると思います。
ここらへんの用語等を手掛かりに調べていけると思いますので。
例えば、242回の「大福遺跡第28次調査〜銅鐸片の発見〜」では、「弥生時代後期後半(2世紀後半)」のもので、「木甲(木のよろい)」や「原料として他の製品(銅鏃)に造り変えていたと推測」される銅鐸の破片が出土したそうです。
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